「カンポプローバ in TOKYO 2024」のご案内 | BIGYARD 奮闘日記

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静岡県磐田市にある農業生産法人 ビッグヤード株式会社のブログ

こんにちは、営業部長です。

今週は雨の1週間となっています。まだ入梅前ですが、前線を刺激しながら台風1号が近づいてきており、全国的に荒天になっております。明日は一旦天候が回復すると思いますが、その後も雨続きとなります。今年はこのまま梅雨入りとなるのでしょうか。昨今、梅雨入りも梅雨明けもその時点でははっきりしていません。だんだんと季節の変わり目も判別しにくい気候になりつつまります。とはいえ、今夏の予報では、梅雨が長く、梅雨明け後は猛暑が続くという、生産者にとっては最悪の事態が控えております。やれやれ、今年も生き残りをかけて知恵を絞り、やれることを愚直にやっていくだけです涙。。

 

カンポプローバTOKYO2024  

 

さて、表題の通り、今年もトキタ種苗さん主催の「カンポプローバ in TOKYO 2024」に参加させてもらいますので、皆様にご案内させていただきます。今回も昨年同様、会場が四ツ谷にになりますのでご注意ください。上にチラシ画像も添付いたしますが、詳細を以下にまとめます。

 

開催日程:2024年6月11日(火)

開場時間:12時30分

閉場時間:16時

会場:主婦会館プラザエフ 7-9F(受付1F)JR四ツ谷駅前

主催:トキタ種苗株式会社

 

今回のテーマは『イノベジ!~野菜でおいしいイノベーション~』です。
昨年の今頃はコロナ禍後の外食、インバウンドの回復への期待感であったのが、現在は現実として観光客の増加や外食各社様の新たな取り組みも増えてきているように思います。一方で物価の上昇、特に輸入品の高騰、円安の影響、野菜の生産現場においては肥料資材の高騰、経験したことのない猛暑による作付けの困難さも大きな話題となっています。販売、サービスを提供される皆様も単純に価格転嫁、値上げを行うだけでなく、付加価値のある商品やアイデアを生み出し、消費者の皆様に納得いただける値上げを行うことが競争力の強化につながります。

この一年、各地の生産者とともに生産現場の課題解決、厳しい夏場の生産量、産地の充実に努めてまいりました。今年もイタリア野菜による付加価値向上により皆様のお役に立ちたいと考え、産地リレーと外食メニューへのご提案、販路拡大を期待するわれわれ生産者と実需者の皆様の商談の機会をご用意しております。
 

■イタリア野菜セミナー 13時~14時
JA全農チーフオフィサー・トキタ種苗株式会社顧問 戸井和久氏

「付加価値を高める販売戦略」
JA全農のブランド「ニッポンエール」の立役者の戸井氏が語る付加価値を高める販売戦略とは。

■商談会 14時~16時
商談ご希望の生産者・流通業者に商談のマッチングをいたします。グストイタリアプロジェクトメンバーがナビゲートして品種や種子、栽培に関わる疑問にはいつでもお答えできるように準備します。

■試食
メニューの付加価値を高める国産イタリア野菜の食べ方、使い方をご提案いたします。
 

なお、こちらは流通関係、飲食関係、生産者、種苗関係、マスコミの方々が対象の展示会となります。都内近郊でご興味のある方、ぜひご来場くださいませ。

ご来場いただける場合は、入場チケットを発券させていただきますので以下のURLから、人数など選択の上お申込み下さい。
https://eventregist.com/e/tokita_campo2024
 

弊社も商談会会場に特設ブースを設け、サンプルを展示してお待ちしております。

 

ビッグヤード株式会社は新鮮で美味しい野菜をお届けします。

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営業部長@BIGYARD