こんばんは、営業部長です。
昨日、大阪で開催されたトキタ種苗主催「シティオープンデー&カンポプローパ in 関西 2019」に出展してきました。この時期に大阪を訪れるようになり、弊社としましても毎年恒例のイベントになってきました。昨年に引き続き、今年も大変多くの方にご来場いただきました。
さて、今回は昨年と比べ展示品目も数量も減らして臨みました。メインの展示品はトキタ商品であるトマトベリー、フラガールのミニトマト類、カーリーケール、そしてトレビス2種(ラディッキオ・キオッジャ&トレヴィーゾ)です。一方、弊社の主力商品であるレタス類とサラダ野菜は、控えめに後方に並べました。ミニトマトは2種類を試食で食べ比べてもらいましたので、ある程度お客さんの反応を見ることができましたが、正直今年は商談会としてはあまり良くなかった印象です。
今回も講演会が多くプログラムされており、その間の商談会場は淋しいものです。また、展示会のターゲットでもある生産者の方々が商談会場で出展者に説明攻めをするという、本来の目的を逸した光景は多く見受けられました。結局、商談会というよりは個別相談会と化した会場には、期待した熱気も活気もない時間がただ過ぎていった感じでした。この点、主催者のトキタ種苗さんにはぜひ、来年に向けて改善と検討をお願いしたいと思います。
ただ、展示会終了後の出展者親睦会はとても有意義なものでした。1年に1回しか会えない方もいらっしゃるので、積極的な意見交換ができました。弊社にとっては西日本の生産者の方々と交流を持つ、非常に重要な機会です。今回も出展の機会をくださったトキタ種苗さんに深く感謝しております。ありがとうございました。
ビッグヤード株式会社は新鮮で美味しい野菜をお届けします。
ご注文、お問い合せはこちらから。
営業部長@BIGYARD