久しぶりのブログとなってしまいました。営業部長です。
昨日、首都圏のとある流通チェーンの新規オープン店に行ってきました。そこの青果売場にに「屋内育ち野菜」というくくりで、特設売場が設けられていましたので、調査をしてまいりました。
棚に並べられていた品目は10種程でしょうか。基本的には西側県産の商品が多く、そのほとんどが三重県産。リーフ系の商品が目立ちましたが、その価格が198円と少々お高め。小さいサイズも売っていましたが、158円とこれも高い。
ちなみに、弊社でもリーフを栽培しているのですが、正直、ここのものとは比較にならないくらい品質はいいですね。収穫後根切りして店頭に並ぶまで、おそらく日数を要していることもあり、切り口は痛み、周りの葉にも影響しています。
関東圏のお客様は、放射能汚染にとても敏感なので、こういった「屋内育ち(栽培)」という提案は非常にいいものだと思いますが、少量、品質の低さ、高価格から、なかなか手が伸びにくいのではないでしょうか。写真を撮るにも、売場でだれも足を止めないので、すんなり撮影ができました。
企画は非常に良いのですが、もう一歩足りないですかね。
さて、弊社では自社栽培を始め、多くの水耕栽培野菜を皆様にお届けしております。
・小松菜
・水菜
・グリーンリーフレタス
・フリルレタス
・サンチュ
・エンサイ(空芯菜)
・ほうれん草
・ルッコラ
・ベビーリーフ
・青ネギ
など多数あります。すべて周年栽培でやっております。
同様の企画をお考えの流通会社様、食品加工会社様、飲食会社様がいらっしゃいましたら、
ぜひ弊社までご相談ください。
営業部長@BIGYARD