センチメンタル通り
今年で30周年を迎えたムーンライダーズの前身、はちみつぱいの73年リリースした最初で最後のアルバム。。
ひさしぶりに聴いてます。。
やっぱイイね。。ザ・バンドやグレイトフル・デッドっぽい。。。
鈴木慶一は、偉大すわ。。
東京を冷めた視点で捉えた「塀の上で」は名曲。
ひたすらマッタリしてるようなカントリーミュージックなんですが、でも音数少ないながらも絶妙に絡み合うバンドサウンドは、最高に心地良い。。。
はっぴぃえんどを輩出したベルウッド・レーベル、珠玉の一枚です。。
74年に解散したその後は、メンバーであった鈴木慶一、橿渕哲郎、岡田徹、椎名和夫の4人、そのままムーンライダーズとしての活動になだれ込む。
すっかりカントリーにヤラレてるオイラです。。
すばらしい捨て曲たち
なんでもいいけど、よくアルバム買って家持って帰って聴いてみたら意外とそのアルバムで気に入った曲なんて1~2曲くらいだったりする。。。
そもそもアルバム全曲気に入ることなんてめったにない。。
全曲気に入ってしまうアルバムは、逆に人生において大きな意味さえ与えられる。。。
そんくらい稀なこと。。
で、そのアルバムとかでついつい毎回聴かずに飛ばしてしまう曲。。。
それが捨て曲。。
プラントには、そんな捨て曲が山ほどある。。
けどね、捨て曲なんて言うほど、そんな捨ててしまうほど悪くもない。。
いや、むしろオイラは、そんな捨て曲が結構好きだったりしてる。。
そんなに完成度も高くないし、とりとめてタイトルさえついていない捨て曲たち。。
スタジオ・セッションで生まれてくるそんな曲と言っていいのかさえわからない曲たち。。
人前、つまりライブでは演奏することはないかもしれないけど、こういう捨て曲がバンドにとっては結構大事なのだ。。
バンドが成長するのはそれがすべてではないが、捨て曲のおかげであることは否めない。。。
ん~。。なんかムズカシイ話になった?!
昨夜のプラントは、相変わらず緊張感が程々にあって充実してました。。
ひさしぶりベース弾いたオイラは、ちょいと指の筋を痛めてしまいました。。
情けない。。
そんなとこ。。。
assagai
アフロ・ミュージックって、ナニ?って訊ねると大概の人がイマイチ分からないという。。
まぁ、まずアフロ・ミュージックそのものが歴史が浅いけね。。
少し掘り下げてみよかな・・・。。
もともとイギリスが植民地を世界中に作っていた時代。。大英帝国時代も下火になってきた1900年代前半。。
イギリスが南アフリカを植民地化したことは、教科書にも載ってる。。
そのタイミングで、イギリスから海を渡ってきた白人が一緒に南アフリカに持ち込んだのが、アメリカン・モダン・ジャズのレコード。。。
そうなんですね。。その白人が持ち込んだジャズと現地の民族音楽が融合されたものが、アフロ・ミュージック。。。
でも、今でいうアフロ・ミュージックになるまでにはちと長い道のりがあったわけで。。
最初は、ただのアメリカン・ジャズのコピーからもちろんはじまったんだけどね。。
それが、独特のアフロ・ビート。。特にパーカッションがジャズにいい具合にブレンドされていき、白人にウケて南アフリカから逆にヨーロッパ進出していく。。
ヨーロッパ進出した当初は、地方公演をこなしていくうちにブルーノートをはじめ音楽業界の目にも留まりレコードリリースへとなっていったんよね。。
それが67~68年あたり。。
この時期で有名な事件が、69年3月に地方公演したアフロ・ミュージシャンにセッション参加したのが、あのジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫婦。。。
この公演が大きなキッカケになったか定かではないが、アフロ・ミュージックの地位を大きく世界にアピールできた。。。
さすがジョン。。。
このアルバムでも、ビートルズの「hey,jude」をカバーしてる。。これまたカッコイイのだ!
アサガイ。。。
日本語みたいで拍子抜けしてしまいそうな名前のこのバンド。。。
しかしその音楽は「アフロ・ロック」の代名詞として72年リリースされて以来、多くのリスナーを虜にしてきた鬼アルバム。。。
CD化になってるかはわからないけど、レコードではオリジナル盤と日本盤しかなくて再発はまだされていない。。
オリジナル盤は、かなり高価で3万くらいする。。オイラの日本盤もそこまで高くはないが、レコードにしては結構高い方だと思う。。
けどね、みつけたら絶対買いやね!
だってまずなかなか無い。。。
アフロ・ミュージック自体まずレコードが少ないのにアサガイのアルバムは、ほとんど見かけない。。。
アフロは、イイよ。。
とことん、ディープでさ。。
最高よ!
this time
やっと手に入れましたアルバム『the outsider』からの7インチシングルカット!
もともと閉鎖されたスタジオから掘り出てきた詳細不明のボーカル・テイクにDJシャドウがメロディアスなトラック(演奏はドラマーとして[MO’WAX]からのリリースでも知られるMALOLM CATTO率いるHELIOCENTRICS)を当て込んだといういわく付きの1曲なのだ!
ものすごイイっすわ!
なんかバリー・ホワイトみたい。。
ソウルやね。。
なんだかんだグラウンドビートだやれヒップホップだ言われてるDJシャドウ。。
けどね、やっぱ「根っこ」というかつまりルーツとしてレア・グルーブをさんざん聴きまくってきたのがよく分かる。。
やっぱ心のサンプリング・ソースは、つまるところソウル・ミュージックなんですね。。
試聴はコチラ↓
http://www.youtube.com/watch?v=e9kxcLD_33A




