<四半世紀前の常識?が漸く今頃!!>
公的書類の捏造防止のために「タイムスタンプ」を国が認定とのニュース。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62d95bf86b32105e2ca7d9d4fa5fd2b5abd8e26c
ようやく今頃になって、それにしても遅すぎることに驚愕! 「タイムスタンプ」なんて大昔から常識だと思っていたが… 失望半端ない!!
以下に1997年11月20日12時12分に作成されたことが確認できる書類がある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4858/trackback
ところが実は以前、倫理の専門家ですらタイムスタンプを知らないことを知り驚愕したことがある。四半世紀前の「世界の常識」が漸く今頃になってお役所が取り入れるという日本の絶望的遅れ。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4654/trackback
…いや、もしかすると、公文書の捏造を日常的にやっていたので、今まで「知らないふり」をしていただけかも?
『ソーシャル・キャピタルの経済分析』9
最後に非常に重要な提言があった。それは、
『豊かで持続可能な地域社会を目指すには、今、まだ多少なりとも余力のあるうちに、将来を見据えた判断をし、行動に移すことが必要である』p240
当にそこである、今日本の繁栄は、
<緩やかな坂道を転げ落ち始めている>
今のうちに、余力のあるうちに社会を持続可能なものとする必要がある。そうでなければ、デストピアが待っている。
最後にこうした研究や分析の技術的な問題として、ここでもランダム化比較試験という手法について記載があった。p247 これは先に此の点について見劣りするとい云った当にその点。そこではランダム化社会実験としている。
『貧困と闘う知』や『貧乏人の経済学』で行われたランダム化社会実験は主にアフリカとかで行われた。それが出来やすい歴史的環境的原因もある。アフリカでは植民地時代に民族とかとは無関係に国境が引かれたために、同じ民族や文化をもつ集団が別々の国に分かれた。そこでA国で実施をしてもお隣の同じ環境を持つB国ではなされないということが起こり、結果的にランダム化社会実験が行われた経緯がある。しかし、日本の場合簡単ではない。A市ではコロナのワクチンを打ち、B市では打たないという事が、可能が考えてみればすぐ判る。ランダム化社会実験はそれほど簡単ではない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5149/trackback
<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +20XP,23900XP,六分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2
HSK4 #13 HSK1 #2 背了四十二分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=3ZT54M1OuV0
中国語の耳を作るリスニング・入門会話編。0~24min ,听写四十分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=kpXEtl63nIY
まんてんChannel【公式】 7,学习半小时汉语。
https://www.youtube.com/watch?v=Vgdxg_pi0jA
看了七分种中国なんとなくch频道。
https://www.youtube.com/watch?v=wHFPbiXVGhg
看了三分钟李ch #41.
https://www.youtube.com/watch?v=rNInmoz28Ec
看了八分钟Miho'movie, 一共两个小时十六分钟。
运动;爬山散步3.4km, 5528步,10楼。
本日は昼過ぎから必要不急の散髪に行く。ついでにスタバにも寄る。これは不要不急だが平日の昼間はお客さんも少ないし、何より商売が出来なくなって閉店になってもらうと困る。
<本を傷つけない付箋>
Back up siteの方に、「ちーさん」から図書館の本に付箋を使わないようにとの注意があった(汗)
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12660354985.html
それはその通りで、付箋の問題は「糊」の存在だ。それで、本を傷つけない付箋というものを作ってみた。普通の付箋より少し幅がある形状に斜めに半分ほど切り込みを入れる。ちょっと手間だがこれだと糊を使わないのでほとんど本を汚したり傷つけたりすることはない。但し、外れやすいので沢山貼り付けられない。相互に触れるとすぐ剥がれる。それとこの形の「紙台」と「切り込み」を入れる手数が面倒。これは今後の課題。それとは別にスターバックスのレシートを細かく切って、それを2つに折ってページの上部に挟む方法も試してみた。これは良いかもしれない。
但し、付箋にいくら気をつけてもページをめくるだけで傷はつく。もともとハードコピーとしての本は消耗品と考えた方がいい。ならば公的な図書館も賃貸料を取ったらいいだろうというのが基本的考え。<図書館を有料化しVR図書館へ>というのが以前からのアイデア。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5271/trackback
ところで今、あの『歴史の終わり』を書いたフランシス・フクヤマの『「信」無くば立たず』を最優先で読んでいる。1996年の古い本で今は読者をあまり引きつけないだろう。つまり彼の『歴史の終わり』同様予想が外れたという意味で。しかしあえて今これを読むのは、彼の議論の何処に間違いがあったか(少なくとも中国に関して)を検証するため。
図書館の本だからこうしたことが可能だ。つまり、今の時代だと此の本は予想外れだとして多くの人が読むということにはならないだろうから出版社も時代遅れの本として売り出したりはしない。だが、逆に何処に間違いがあったかを検証するには必要な読書だ。これが入手出来るのは図書館制度があるから。そのような目的で読んだ本は沢山あり、これまでも非常に参考になった。
因みに、此の本地元の図書館にはなく、近隣の図書館から相互貸出システムを使い借り出したものなので、他の本を差し置いて(再度の貸出不可)最優先で読んでいる。
『ソーシャル・キャピタルの経済分析』8
脚注のところに記載があるだけで詳細は不明だが、遺伝子経済学という分野がありそこからの論文でスウェーデンで双生児を対象とした信頼を含む経済的政治的選好と遺伝子に優位な関係がみられるとの報告があるらしい。p201
勿論双生児の場合は同じ家庭で育った可能性があるので当然、その影響を排除した研究のはずだが(生後すぐ別の里親に引き取られた等)具体的なことは不明。しかし、事実であれば興味深い。
彼らの結論によれば、教育を通じて信頼関係や互酬性の規範の重要性が認知されるという。p236 それに対し、都市化は個人的、社会的ネットワークには負の影響を与えるが信頼と協調には影響しないということらしい。p241 これは非常に重要な事実だと思う。つまり、これから先、都市化は避けて通れない過程だと思うが、教育で信頼と協調の社会は築けるということだ。
前者の個人的、社会的ネットワークについては、確かに現在の社会システムでは都市化で人の流動化が加速されればネットワークといったものには負に働いただろうが、これから先はどうなるか分からない。それでなくても今やSNSなどで一度も会ったことがない人ともネットワークが築ける時代であり、それをきっかけでリアルな出会いも何度か経験している。これは変わる可能性がある。いや間違いなく変わるだろう。流動性はインターネット克服可能であり、信頼は教育で養成できる。
本題から離れるが;
此の本を読んだきっかけは、公民館のお世話をはじめて様々な困難というか持続可能性に直面したのが理由。確かに今のインターネットを活用すれば新たな個人的、社会的ネットワークも構築可能だと実証できたと思う。具体的には何処にいても公民館の予約業務は可能であるというようなこと。あるいは自宅にいなくても、リモート解錠で公民館の解錠は可能だということだ。この1年間に少しは貢献出来たかな?と思っている。重要なことは問題があれば、放置するのではなく(係が毎年、あるいは隔年で変わるので今まではそれで済ませていた面が大きい=1年の辛抱?)現代のテクノロジーを使い解決策を図るということだ。
著者は都市化により人の流動性が高まる現代においては各自治体が自己の利益だけを考えると利便性は最小化の方に向かうという。それはそうだろう。例え、投資をしても人が移動すればそのコミュニティーの財産として残らない場合がある。それゆえ、著者は全国規模で、即ち、国の補助が重要だという。p243
その通りだ、そしてそれは可能だと思う。そのためには、以下は私の個人的考えだがポータブルなソーシャル・キャピタルを積み上げる仕組みを開発する必要がある。つまり何処に移り住んでも、それまでのソーシャルキャピタルを移動出来る仕組みだ。ここには当に知恵の出しどころだろう。実例としては年金制度のようなものも今後、ポータブルな仕組み(=住所を変わっても困らない)にする必要があるとされているがそれと同じこと。
<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +20XP,23880XP,十三分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK4 #11~13 背了五十八分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=7GzA5MUd--c
李ちゃんねる 看了十三分钟李频道。
https://www.youtube.com/watch?v=hu3E_jNXkLQ
テレビで中国語2021.3.2, 看了二十八分钟电视节目
https://www.youtube.com/watch?v=72z87OtwOgc
https://www.youtube.com/watch?v=n3yWd2be9i8
Mimi in Shanghai, 看了十分钟mimi频道。一共两个小时二分钟。
没有运动。
<5分問診二つに3時間>
今日は月一の通院日、ちょうど近隣の図書館からの貸し出し依頼をしていた本が届いたとのメールが入っていたので、昼過ぎから「必要緊急」の外出。
図書館から病院に移動、循環器と泌尿器科を受診。何時ものように5分程度の問診2つと、処方箋を出してもらうのに合計3時間かかる。こうした無駄な時間を短縮するためのアプリが日本で未だに普及していないのが問題。中国では既に「平安グッドドクター」という遠隔医療プラット・ホームが動いているとか。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6452/trackback
梵さんのところでも話題にしたが、既得権を守ってこうした進歩を阻止する組織があるのと、スマホシステムとかに妙に抵抗を持つ「自信過剰の中高年層」が日本が世界から取り残されている原因(断定!)
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6322/trackback
https://ameblo.jp/fang289196664/entry-12660205666.html
半日を潰した長すぎる病院の待ち時間は「面白すぎる『阿片戦争』」で無駄にはならなかったのは幸い。
元々、気分転換の気楽な本として手に取った本だが、中身は濃い! つい、付箋が山のようについてしまう。内容を書き起こしたり更にwebで調べたりするつもりで借りた本ではないのですが… 予想外の掘り出し物。
<ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン>
26型アデノウイルスベクターを用い、1回の接種だけですむ新型コロナウイルス用ワクチンとして宣伝されている。
https://jp.techcrunch.com/2021/03/01/fda-authorizes-jj-one-dose-covid-vaccine/
以前もここで述べたが、ウイルスベクターはベクターに使用したウイルスに対する免疫ができてしまうため、2回以降の免疫がうまくいかない可能性がある。其れゆえ、逆に「1回の接種だけですむ」という点に絞って造られた面がある。そのことについては何も議論されないのが不思議。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6456/trackback
因みにアストラゼネカ製も同じアデノウイルスベクター型。
『ソーシャル・キャピタルの経済分析』7
ソーシャル・キャピタルが親から継承されるかどうかについては、常識的な結論が出されていたが。1つ注目した点として『他人への信頼は父親から、公的な組織へは母親から』という結論がある。p191
しかし何より面白かったのは夫婦間のそれ。著者は結婚5年を境にしてグループを全体と5年未満で比較を行った。(ただ、5年未満のグループが200サンプル数と少ない点は問題が残る)男性では全体の方が係数がやや高いが、5年未満でも正の係数である。前者の標準偏差は1%で後者は5%で、
著者は特に指摘していないが、長く一緒に暮せば同じような信頼の傾向が高まるということはありそうだ。但し、著者が注目しているのは両方とも正の相関であるという点。つまり似たもの同士での結婚が行われたという点。p198
女性の場合、他人への信頼については、全体では正の相関で標準偏差は1%だが、5年未満では有効数字以下。但し、公的機関に関する信頼は高い正の相関で標準偏差は1%水準でこれは男性の場合も同様。
個人的な感想としては男女の差が出ていて、他人についての信頼は夫婦間で段々同じような感覚を持つようになるという点。公的機関については「似た者同士の結婚」とみたが、どうだろう。表8-12、p196―197
<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +10XP,23820XP,七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK4 #9~11 背了五十八分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=RWEehoSOBrc
李ちゃんねる 看了二十五分钟李频道。
https://www.youtube.com/watch?v=3ZT54M1OuV0
中国語の耳を作るリスニング・入門会話編。1h15min~end,听写四十分钟
https://www.youtube.com/watch?v=tfiqf9ECndI
Oriental DS 看了十分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=kEbrjyaNB44&list=PLLpXNwtj_vHTCJTypdFMSmXlZZzwKqFyO&index=18
びびさんのポスト, 17~18 学了二十分钟汉语。
https://www.youtube.com/watch?v=4hFghY-goxk
ヤンチャンCH/楊小溪, 看六分钟杨频道
https://www.youtube.com/watch?v=QeLq5NQ9bZ0&list=PLutYaz2ZoaP6Wr5VFIs7Ju-U_df0ntoED&index=5
Cris 0~16min, 背了二十四分钟单词。一共三个小时十分钟。
运动:一个Salsa课
<OS更新トラブル>
本日は新しいAirのOSをダウンロード更新したところ、不具合が出て何度も再起動を繰り返す。一時はアップルセンターに行かなければならないかと半分諦めたが、最後に電源を完全に落として暫く時間を置いた後、起動したところ何とか成功した。これだから更新はいつも躊躇する。昔は古いアプリが使えなくなることもあったが、今はどうなのだろう?
(未富先老)
<JB press最新版を読む>
1)中国経済の成長速度の低下。
2)人口の老齢化(2019年の中国の60歳以上の人口は2億5388万人で、総人口の18.1%。うち65歳以上は1億7603万人で、総人口の12.6%)。
3)潜在的な若者不足。
4)地方政府の債務(4分の1の省級の財政の50%以上の収入が、債務の返済に使われることになる)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64322?page=3
<三井レポートを見つけ出す>
図表2が興味深い。ほぼ同じ年齢(38歳)における1人当たりGDPは米国(現在)日本(1990年代)の24%、69%の水準。ここだけ見ても米国優位は揺るぎないが、日本に比べるとそこそこのレベルに伸びている。ただし国内格差が大きい。
https://www.mitsui.com/mgssi/ja/report/detail/1221248_10674.html
これまでよく言われてきたことだが、特に高齢化による人口学的時限爆弾が最大の脅威となるだろう。時期は2050年頃、これは見通しではなく既にある未来。現在の日本のレベルになるのは2050年頃で、後30年余り。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5418/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1928/trackback
その間に十分な余力を蓄えないといけない。「未富先老」の悩みは大きい。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4016/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3338/trackback
<ワクチン情報>
ようやくワクチン情報を2日役場がアップした。このところほぼ毎日チェックしていた(笑)接種は5月以降で4月中には接種券が発行される予定。券のほか本人証明書が必要。
https://www.town.umi.lg.jp/soshiki/39/19889.html
追伸:
夜アクセスしたら記事が削除されていた。混乱している?
『ソーシャル・キャピタルの経済分析』6
六章ではどのようにソーシャル・キャピタルは形成されるかをめぐり、アンケートをもとに個人属性、社会環境、親からの継承が検討される。p152
具体的には1年齢、2配偶者の有無、3職業、4学歴、5持ち家の有無、6所得、7住居地区、8居住年数など。 欧米の先行研究とよく合う場合もあれば違うこともある。文化習慣の違いがあるので当然だろう。
7章では特別に章を替えて、親からの継承の程度について議論が続く。こうした分析をアンケートで行うのは個人情報の観点から難しいだろうと想像していたが、実際に内閣府がこうした4,950世帯を対象に「生活の質に関する調査」として、アンケートを行なっていたらしい。p153 但し、回答者(子供が親の世代の評価をする形でのアンケート)の主観が入るのは仕方ない。
結論して「何らかのつながりがありそうである」という程度しか言えないのは当然だろう。p163 それとこちらにデーターを十分解析できるだけの能力がないので考察は雑なものになった。
8章では先の「生活の質に関する調査」のアンケートをもとにさらに解析が進む。ここでは世帯の15歳以上の構成メンバー7,717人からの回答が得られたらしい。かなり大規模。それによれば、子供の世代はやや他人や公的組織への信頼性が低くなる。p168 実数としては1~5の係数から他人の場合は3.1 vs 2.8 、公的組織に対しては2.7 vs 2.6程度。p169 表8-1
本には何も書かれていないが、これは世代による効果なのか、時代によるのか知りたいところ。
<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +10XP,23780XP,一分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK3~4 #7~9 背了五十八分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=GaT-pPDlQlU
中国語聞き流し講座 ~6min, 九分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=dADTBoYH6Fo&t=2898s
Eko 48min~2h12min 一个小时二十六分钟。两个小时三十四分钟。
运动;一个Salsa课。振替クラス。
解除後の夜の天神界隈は依然として人は少なく、weekdayのせいもあるだろうが、誰しも慎重? フードデリバリーに新たにDiDiを見る。
<CHA CHA CHINA Channel>
日中のビジネスの違い、社会の変化について若者からみた視線。勿論、上海という土地柄も背景にあるが、それでも日本と中国を比べることは可能。
https://www.youtube.com/watch?v=t-D0NChOwh4
…これからの人は大変だと感じる。現役を辞めた時は無念な思いがあったが、これからの時代についていけるのか、最近になり時々自信がなくなる。「遅刻してくれてありがとう」の口か?
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6349/trackback
日本が一番登り坂の時に現役を務めることができた。貧しい日本と有頂天の時期を共に経験したという意味で。以前、『緩やかな坂道をころがるように衰退していったオスマントルコの歴史と日本の現状を重ねあわせることがある』と表現したが、これからはそのような「長い下り坂」が待っているような気がする。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3831/trackback
『ソーシャル・キャピタルの経済分析』5
先の本の紹介を再開する。なかなか理解が困難だが、これはこちらの能力の問題なので仕方ない(涙)
第四章では「住民主体の活動は地域の価値を高めるか」という命題に向かい。その地域の価値を「地価」で評価している。p70 対象地域としてデーター収集に調査の対象に「都市再生特別措置法」に基づき、整備計画を策定している市区町村が選ばれている。
当然、そうした行政処置自体が地価の上昇を誘起しないか? p73 それは十分ありうると思うが、それについてインターナル・コントロールを置いている。即ち、計画地域の中でエリアマネージメントが行われている区域と、そうでない区域をそれぞれ388地点、1,656地点選び、その比較で解析を行っている。p74
その狙いは理解できるが、それでも気になるのは <そもそもエリアマネージメントが行われている区域というのは地域住民がそれなりの効果があると信じている地区だから勧めるわけ> で、難しいと思う場合はそのようなことは行われないだろう。つまり十分なランダム化が行われているわけではない点だ。
こうしたランダム化実験は難しい点はあると思うが、その点が気になる。但し、こうしたランダム化社会実験は沢山の事例が知られている。『貧困と闘う知』や『貧乏人の経済学』で議論されていた。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5149/trackback
こうした問題点はあるとしても、著者の結論を述べると、初期の解析では商業地については有意に効果がありとされたが、住宅地ではなし、どころか逆に負の相関がでた。p78 さらに著者は解析を時系列比較で行うことで部分的に(関東地区では)有意に正の相関がでたという。p84 ここら辺は難しい解析なので十分理解できなかったが、それだけ「有意」というのはあまり当てにならないと考えた方がよさそうだ。
住宅地というのはそもそも地域住民のこうした活動をもって地価が決定されるとは考えにくい。何故なら我々が住宅購入を考える際にそうした情報は通常使わない。地価や交通、買い物、教育などの利便性をもとに決めているのではないか? もっともこのコロナで交通の利便性が薄れ、コミュニティーの重要性に少し変化が生じるかもしれないが、どうだろう? ワクチンが普及して数年後にコロナを人々が忘れる時代がやってくるかもしれない。
五章は解析手法とデーターの山で、ここらを十分理解できる能力がないので飛ばして著者の結論だけをみる。本当はそれではだめなのですが…(汗)