中国旅行20 | Hiroshiのブログ

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中国旅行20


13日目、17日。

本日は夕方から菏泽机场から上海浦东机场行き。菏泽からの航空便と上海空港での宿泊を既に取ってもらっているので安心。


午前中にまた佳和城に買い物、ユニクロ=优衣库とか色々。私は毎度の事なので、中央広場で待機。その後またKFCでランチ。久しぶりにハンバーガー、汉堡包を食べる。


DJIの店を発見! 普通に誰もがドローンを使っているみたいだ。


同じ27階のお隣さんの屋外に放置されていたドローン。免許関係とかはどうなっているのだろう? 自由なのか?



大型車にもEVがある。泰山に行く時も高速で見た。




街中では事故は日常的に起こっているみたいだ、あのスマホのナガラ運転、斜め横断の無法地帯では当然でしょう。バイクの人が倒れたままなのが気にかかる。



団地に近い、天香tianxiang公園に寄り、散歩。この街は牡丹で有名。mudanと発音する。




モールの駐車場は入庫時にナンバーを自動で読み取り、5時間以内であれば無料のシステム。こちらは何もしなくてもOKの完全自動処理。此処でも最先端。


夕方、車で菏泽牡丹机场に送ってもらう。チェックイン後に飛行場のレストランで夕食のつもりが早々にクローズ。その代わりか、空港の周りに沢山屋台が出ている。そこで食事。今回初めての屋台経験。中々美味しい。





今回食事は全て満足。特に辛すぎる事も、しょっぱ過ぎる事もなし。但し、量が多すぎ。つい日本式に全部食べないといけない「もったい」意識が出て困った。


食事後、皆と別れた後搭乗口へ進む。15分前迄に搭乗しないといけない。浦东では45分前だったが田舎の空港の違いがあるのだろう。搭乗口には1軒だけ食事処があったが営業時間前に早々に店仕舞いした。



此処でも勿論セキュリティ・チェックがあったが、「充電器を持っているか』と聞かれ、それで「上海まではあったけど、上海から菏泽に乗り継いだ時、取り上げられてしまった」と泣き顔で答えたら笑われた。


一瞬ユーモアが通じた瞬間。あ、でも勿論、会話は英語。中国語は全然使い物にならない状態ショボーンえーん


尚、この空港ではWi-Fiはあったが接続出来ない。たまたまなのか、地方空港だからかは不明。



深夜便にも関わらず満席。浦東空港は24時間発着しているから、国際線に乗り換える乗客ではなかろうか?


上海に近づくと、眼下は一面の宝石箱。



上海に近づくと一面に広がる。



到着後、荷物回収が大変。何しろ受け取りサイトが確認出来ただけで45以上あり、しかも1、2階と別れている。


今回は41番サイトで荷物が回収出来るのは電光掲示板で分かったが、1階にもあるとは最初分からず。出口の2階でモタモタ探し回る。次回は記憶しておこう。


こんな時は係員に聞くのか一番だが、どうも質問した女性係員は不親切。偶々なのだろうが、行きも帰りも男性係員の方が親切だった。


英語が喋れないのかどうか知らないが、全く話をしないで鼻で行き先を示すだけ。国際空港なのだからもう少し教育されてもいい。


空港のホテルに泊まって気がついた事。ファイヤーウォールがない!? Amebaが読める。但し画像が出てこないのは偶々か、画像のみはアクセス禁止なのかは不明。


しかし、やがて完全にアクセス禁止となる。ここら辺の偶然性、ランダム性が今ひとつ不明確。