<数値目標>
誰でも簡単! ネイティブ中国語#288~#293/293 シリーズ完了‼️ 2h 32min.
中国語のまおちゃん先生。語順、19min.
中国政経塾EP-196. 23min,
合計3h14min
今日は早くから開始したのが良かった![]()
運動、5.9km. 7,217歩、3階分。<坂道だとモーションキャップチァーが働かない?
<world newsより>
BBC: テヘランで避難始まるも、ラッシュで困難。シェルターも無し。テルアビブにも着弾。地下施設の為、核開発阻止は困難。/ カナカナスキスでG7会議開始、トランプ氏、プーチンが招待されていない事を批判>そりゃ無理だろう。
会場は一時期、隔年で出掛けたアメリカ癌学会会場が開催されていたBanffの近く。
CNA: イス・イラ戦争でホルムズ海峡巡るエネルギーリスク。
KBS: 大統領、G7会議へ。日米韓会談模索。/ 韓国でインフレ進む。
CCTV: いつもの経済成長報告![]()
上海: 习氏、カザフスタンへ。一帯一路強化。
MCOT: タイ・カンボジア国境紛争、カンボジア国際提訴。タイは二国間協議要求。
ABC: オーストラリアのアルバニー首相、G7へ。
アルジャジーラ: イラン国営TV局ライブで被爆>別場所で直ぐ再放送=準備済み。
ZDF: 飽和攻撃でテルアビブ被爆。イランは十分な防空能力無し。
各国ともにイス・イラ戦争とG7会談報道。
イスラエル孤立化進むが最大支援国、米国の存在あり。
陸の国境を持つ国は大変。日本は幸い。この利点を活かす事が重要。
<我慢噛ませます その1>
前回の本で紹介された最古の中国貨幣。それが生まれた時代は、日本は未だ縄文末期から弥生への移行期(BC1000)。先進国と未開国![]()
有史以来常に手本にし、学び続けて来た隣国。精々明治以降の最近、欧米一辺倒になったばかり。それに想いがいかず、中国を貶す人々の如何に愚かな事か‼️
これはMDさんのblogを見て思った事。
暴走老人の戯言、お聞き流しくだされ!
<傲慢噛ませます その2>
農業生産性が中国の1/3で3,500億円の補助金漬けの日本の稲作。
自家用の米しか使ってない様な、農家とは言えない零細や、片手間の兼業農家が専業より多い事実。そんな農家に頼る【食糧安全保障】など
チャンチャラおかしい‼️
本気で【国防】を考えようしていない。
多分、無知か既得権益層のどちらかに違いない![]()
暴走老人の戯言、お聞き流しくだされ‼️
以下にまとめた本は私の好みではない。早晩、中断するだろう。何故なら、事実というより著者の <考えるストーリー> だから。しかし、今のトランプ現象を考える上で、1つのヒントになる筈との読みがあったから読み始めた。早晩飽きる筈![]()
![]()
『ポピュリズムの仕掛け人』
ジュリアーノ・ダ・エンポリ著、白水社、2025年初版。
出たばかりの本で、原著題は『カオスな仕掛け人』 日本版用副題 『SNSで選挙はどのように操られているか』 勿論、これはトランプ現象を意味する。
「はじめに」で、SNSのアルゴリズムについて語られる。曰く、
『(SNSの) アルゴリズムは内容に関わらず、ユーザが頻繁かつ長時間に閲覧するようにプログラムされている』
内容先が理性的であるか不条理であるか、現実的であるか、空想的であるか関係ない。何でも構わない。最小公倍数を割り出して、人々を団結させるのではなく、極端に収斂させると言う。p16
ポピュリズムの支持者にとって個別の事象の真偽はどうでもいいことだとと言う。p19 要は怒りや不満を向けられる対象が与えられればよいと言う事か?
第一章ではイタリアの「五つ星運動」が例としてあげられる。これについては初耳だった。更にこの流れの先にトランプ現象があるとする。
現在この組織「五つ星運動」は政党でも団体でもなく、blogであり、このクラウドプラットフォームに任意にリンクするメールアドレスだと言う。p47
しかし、この組織の下にイタリアの2013年の総選挙で得票率25%、900万票を得て、直接民主主義の名の下に連立を組まずに163人の国会議員を送り出している。p51
イタリアのこの流れは、左派と右派のポピュリストが手を組み、<グローバル・エリートにより奪われた権力を大衆に取り戻す装い> を纏って現れたポスト・イデオロギー型だと言う。p33



