<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HSK3,5~7 背了四十一分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=8Yh3W3KDefc
中国まる見え情報局,看了二十一分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=k8s58RTfAHs
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。不太难。做一个小时三十七分钟作文和听写。
https://www.youtube.com/watch?v=i1rlnYR5ZIU
中国政経塾,二十分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=1liMGSrrX4E
ヤンチャンCH/楊小溪看了十二分钟频道,关于“澳门” 一共三个小时十一分钟。
アンカリング成功。やや時間合わせ的。
运动,上坡散步 4.8km,7290步,11楼 (计划)
<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:47代トランプ就任>NATOから距離を置くか?
ドイツZDF:暦上最高齢のトランプ就任。パリ協定からの離脱、違法移民捜査>送還。多様性拒否、トランスジェンダは軍から排除。石油ガス再開発。
シンガポールCAN:米国、トランプ就任でナショナリズム復帰。エネルギー政策転換。違法移民送還。
韓国KBS:裁判所へ乱入した大統領支持者を拘束逮捕。尹氏取り調べ拒否。大統領支持4割と上昇。
中国CCTV:チベット地震後の復興ニュース、世界中の春節関連イベントニュース。
中国上海:春節ラッシュについて。/米中対話を外交部声明。TikTok再開。
中国香港:トランプ政権チームと韩正(han zheng)副主席会談。/香港への投資の半分が中国、
タイMCOT:タクシン元首相地方選挙で支援運動。
ベトナムVTV:GDPは8%上昇。米国の関税上昇に備える。/ランタンフェスティバル開催。
オーストラリアABC:ガザで避難民帰郷。支援再開。/イスラエルとハマスが共に勝利宣言。/米国違法移民(undocumented)強制送還の問題性。
インドNDTV:トランプ後の移民政策は想定内。インド系不法移民は40〜70万人。
カタール、アルジャジーラ:トランプ氏は「世界の戦争中止させる」と述べる。ガザの停戦指摘。/バイデン氏、就任式で不愉快さ示す。トランプ、違法移民送還実施とインフレの原因として政府の過剰支出指摘。
トランプ再選についての世界の報道比較が面白い。
世界がトランプ関連ニュースを流す中、中国CCTVがニュースを流さない異常さ
いや、政府の外交部の発表待ちと考えれば当然か!![]()
![]()
イスラエルとハマスが共に勝利宣言する異常さ![]()
トランプ就任をそれぞれの国がどのように伝えるかに注目。
Undocumentedという単語の使い方を知る![]()
<意外な視点>
いつも参考にしている内田樹氏のblogがある。意見が異なる場合も多いが、「それはそれ」として拝聴する価値がある。
http://blog.tatsuru.com/2025/01/20_1114.html
今回上記の文章、同氏の最近の著作の「まえがき」に書かれたものだそうだが、これまで考えたことのない意外な視点を得た。以下のような一節がある。
『同じ母語話者で、かつ特定の趣味や政治性を共有する読者にだけ通じればいいという態度で書かれたものは、どれほど豊かな情報や深い知見を含んでいても、「ローカルな限界」がある。その限界を超えて海外に読者を獲得することはできない』
さらに、
『前提となる知識を共有しない読者に、ややこしい事象について説明するためには、ものごとを「根源的に」とらえる必要がある』
本を書いたことはないが、論文ならば現役時代の仕事の一部、と言うか、寧ろ最大の仕事だったわけだが、そこでは対象となる読者は、例え海外の人でも(というか殆どの読者はそうだが)共通する知識と論理を持つ人達だったわけで、<前提なるものについて配慮は不要>だった。
例え、自分のアイデアや結論が、それまで考えられていた事を一新するようなものだとしても(そんなことは本当に数えるほどしかなかったが)それを立証する筋道には、世界中で共有する知識、ロジックの上に立って論じることになる。
<前提となる知識を共有しない読者に> などという配慮は頭から無かった。
これが理系と文系の違いかな?とも思った。
<どくだみ茶>
初めて煮出してみたら、甘くて美味しい。やはり煮出しがいいみたい![]()
『朝鮮民衆の社会史』2
途中、3〜4章を飛び抜かして5章に入る。それはここに「民衆運動の政治文化」が語られているから。この本を読もうと思ったことについて書かれていると予想したから。因みに、3章は「周縁的民衆の世界」。4章は「女性のフォークロア」。いずれ戻ることもあるかと思う。
5章では19世紀以降の混乱の歴史が語られる。19世紀前半に社会の混乱が起きて流民と盗賊が跋扈した。こうした不穏な時代に誕生したのが東学だという。p150
これは身分制の解体に即応して実学思想が切り開こうとした平等思想を、民衆的、土俗的に下から開花させようとした宗教だという。しかも民族主義的性質も持つ。p152
また、別のサイトによれば、
https://www.y-history.net/appendix/wh1303-141.html
『朝鮮で生まれた儒仏道を総合した宗教で、キリスト教を西学というのに対して東学といった。1860年に崔済愚が創始し、外国貿易の影響で物価高などに苦しむ農民に浸透し斥倭洋(日本と西洋の勢力の排除)掲げ80年代に主として朝鮮南部の農民を組織化、急成長した。1894年2月に重税に反発して反乱を起こし政府軍との戦いを開始、甲午農民戦争と言われた。その鎮圧を口実に出兵した日本と清が衝突して日清戦争につながった』 とある。
東学思想の中には両班への上昇志向と、逆に平等思想というアンビバレントな感情からなるという。即ち、
両班へのルサンチマン(怨恨)。そこでは正義感と嫉妬心が表裏の関係としてあり複雑に入り混じっていたとも。p154
次に民乱の時代の話になる。民乱とは朝鮮王朝の正統性、儒教ヘゲモニィーを承認した上で異議申し立てをする民衆運動。p155
従って民乱では激しい暴力、反乱行動=変乱に走ることは少なかった。p159 あくまで民乱は王朝秩序の維持を前提とし天下国家を混乱に陥れることを目的とするものではない。p160
この伝統は今の韓国の内政混乱と通じるものがあるようにも感じるが? さて?どうだろう?
