<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm
HSK4~1, x3 背了四十一分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=D7d6m8HahGU
興梠一郎/ Korogi Ichiro【Official】看了十一分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=8vA8VEZeTVc&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=40
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写。0~1.4min,做四分钟作文和听写。一共五十六分钟。
木曜病、金曜に発症! やる気なし。今日は遊び倒そう!
土曜補習決定(涙)ま、Salsonもイベントで9時からだし、時間に余裕は十分ある。
运动:上坡散步 3.3km,4781步,4楼(计划)
運動は普通にできるのだけど、勉強はなかなか![]()
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ホリエモンは学校に行かなくても学ぶことはできる時代だというが、一般人にはまだ難しい![]()
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<今朝のWorld Newsから>
イギリスBBC:肥満防止に食欲減退薬物療法?何かおかしくないか?/トランプによる暗号資産規制緩和で暗号資産価値ジャンプ。
シンガポールCAN:韓国内政混乱>断崖の行方は?/ベトナムはTemu制限。Sheinもアクセス禁止。
韓国KBS:7日弾劾採決予定。
中国CCTV:习氏、軍情報部視察=軍上級幹部の汚職には触れず<そんなもんでしょう(笑)
中国上海:台湾軍事支援の米国13企業に対抗処置。/米国の半導体輸出規制に対抗し貴金属輸出制限。EUの反ダンピング税批判。/菲との南シナ海衝突批判
中国香港:フランス、内閣不信任決議採択される>総辞職決定。/春節世界無形遺産に決定。
オーストラリアABC:フランス首相辞任<予算案強行採決。/NYでの銃撃事件、最医療保険大手のCOE銃殺>背景は?/アネスティー、イスラエルのジェノサイド決定。/最大量のペンタミン、メキシコで摘発。/台湾総統の太平洋歴訪に中国反発。
インドNDTV:インド、ロケット発射成功。編隊飛行予定=太陽観察目的>衛星破壊も影の目的では?
カタール、アルジャジーラ:シリアで反政府勢力、ハマを制圧。
ドイツZDF:フランス内閣総辞職。ドイツ、フランス両国の内政混乱。次はマクロン辞任要求へ。フランス債務拡大。/マルタでOSCE欧州安全保障協力機構会議開催、ロシア、米国参加。
https://news.yahoo.co.jp/articles/659137a1cb3977105192cdaafd2968aee8911824
アフガニスタンからの軍撤退後のアフガン人保護が不十分だったことへの反省。
対中包囲網の動きを中国人はどのように考えているのか? WeChatのチャンネル等からは見えず。
自由主義国家の内政混乱は世界の再編成を暗示するのか?
何時も感じるがドイツの反省の姿勢を日本は見習うべき。大戦中の戦争犯罪への反省が足らず、戦犯(=岸)を戦後も政治に関与させ、その系譜は安部に受け継がれた!
<木曜日に考えたこと>
昼遅くランチとティータイムを兼ねてモールに行き、読書三昧。『ユーラシアの中の「天平」』を読み上げた。そして感じたことは、
こうした歴史学研究というのはロマンチックではあるが、文献中心で物証が少ない。特にこの時代の資料は正史がメインであり、量そのものも極めて限られている。しかも歴史書はそれを残そうと考えた主体が、<希望するストーリー>を残すもので、真実が何処にあるかはかなり疑問。
我々に出来る事は史料として残したいと考えた「主体」の狙いを探るような話になる。それゆえ、結局イメージを研究者が膨らませるしかない。素人が傲慢なことを言うようですが(汗)![]()
直接そのことと関係するわけではないが、先日の日経の記事で「今後の日本の大学教育を学部教育中心から大学院教育に重点を移す」ことが議論されていた。
そうした大学教育の流れにあって、こうした歴史研究はこれからどのような道を探ろうとしているのか、少し興味を感じた。(この日経の記事については後日、また議論したい)
私自身も今の大学教育、とりわけ100人以上相手の授業などはビデオでのオンデマンド授業で十分だと常々感じていた方。本気で学問するなら、選抜(基礎知識を備えた)された少人数の演習・討論形式でやらないと本物にはならない。>階段教室の上の方や大講義室の後ろでは内職三昧、居眠り三昧>対抗処置として歩き回りながら現役時代は授業した(笑)
だから学部教育は誰でも、何時でも、安価で=オンデマンドでリモートでやり大学に行く必要なし、オンライン試験で合否を決めた上で、少数がハイレベル過程に進むようにしたらいいと考えていた方。 このコロナ禍はその可能性の道を広げたのでは?
『ユーラシアの中の「天平」』9
766年に完成したバクダットは「平安の都:マディーナト・アッサラーム」と呼ばれた。それから約30年後、794年に日本では「平安京」が完成した。共に平安と名付けられた。p367 受験日本史では「鳴くよ(794)ウグイス平安京」と覚えた記憶がある。
それはともかく、遷都を決意した桓武天皇は天武天皇系が途絶え、天智天皇系に移った2代目であることを強く意識していたという。(<そんなことどこに書かれているのかな? それって貴方(著者)の単なる印象でしょう?![]()
) しかも彼は渡来系の母を持つため、自分の正当性に執着していたという![]()
https://www.kunaicho.go.jp/about/kosei/keizu.html
同様に、アッバース朝の二代目カリフ、マンスールは同じく母親が奴隷の出身であることから自身の正当性に疑問符が打たれていたと。
同じ背景を持つ2人が共に「平安」の名前を持つ都市を建設したことに運命を著者は感じているかのよう。p367
ま、これも完全な「想像の世界」にも聞こえるが?![]()
![]()
それは兎も角、著者は桓武天皇の正当性の脆弱性が彼をして中国の宗教的「郊祀」を取りいれ皇位継承を確実なものとするように努めたという。p370
http://www.bunka.soken.ac.jp/journal_bunka/15_01_gong/index.html
ここまでの話は、何となく「話半分」て、印象だったが、これから先の話題は個人的には興味をそそられた。
それは当時、日本にもたらされたイスラム陶器の話。これはポスト・ササン様式と呼ばれ西アジアでは日用品として用いられ、それほど品質は高くない。p374
勿論、エチゾチックな魅力があったろうが、品質的には中国陶磁や朝鮮陶磁の存在が大きい。著者はこの陶器自身もさることながら、その中に入っていた物に需要があったとの仮説を提唱する。
陶器自身それほど頑丈ではなく、(実際、図4−5に示されるように破片で出土していることが多い)p371
また、形状が液体輸送には向かないことから固形物ではないかと。この中で候補として「香薬」を挙げる。そこから「海のシルクロード」の話が続く。
この仮説は面白い。これを検証することも現代では可能かもしれない。最近の物理化学的分析技術は長足の進歩を遂げているので陶器片に残っているかもしれない物質の分析が期待される。

