中国の狙い & 『5Gの仕組み』 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2#2~#4 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=uEvuQc-nrb8

中国まる見え情報局。8,九分钟频道。一共四十三分钟。

 

木曜病再発‼︎ 土曜補習に決定。

 

运动:爬山散步 3.1km,5079 步,3 楼 (计划)

 

こちらはアンカリングが効くかな??  → 効きました〜ニヤリニヤリてへぺろ

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

シンガポールCAN:パキスタン連立政権方向、

ベトナムVTV: ベトナムは世界2位のコーヒー生産国。ロブスター種。

 

 

 

昨夜も難解な振り付け。どれか1つは物にして本番のSalsonで披露したいものだが、、、

 

まずはクラスメイトに試してその出来次第かな? でも、振り付けの判っている相手だと、練習にならないですからね。

 

 

 

 

『5Gの仕組み』

飯盛英二、田原幹雄、中村隆治著、翔泳社、2020初版。

 

以下は勝手な「理解したと思う」内容。間違いも多々あるかも?てへぺろ

 

スマホをiPhone7PlusからiPhone 15に替えて基本5Gになったが、実際にはまだ4Gの地域もある。自宅周辺は5Gだが、太宰府近辺は意外にも4G。

 

そもそも4Gと5Gの違いが周波数以外判らない。しかし周波数の違いは本質的な違いではなさそうだ。 5Gを本格的に動かす為に高周波数でないとダメだということだと理解している。

 

また日本の5Gはsub8GHzなのに対し、中国は>8GHz=ミリ波版もあり目的も若干違うと聞かされても、その持つ意味が判らない。それならば「勉強するしかない!」ということで初心者向けの図解本を借りてきた。

 

冒頭、昔の携帯をセルラーホーンと呼んでいたが、どうやら語源は基地局ごとに分担する領域を小分けして通信する仕組みが生物の細胞(Cell)に似ていることから「セルラー方式」から来たらしい。p22 多分これはラジオのように遠くまで電波が届くものとの違いを表しているのだろう。

 

1G=アナログ方式では別々の情報が伝達するのに別々の周波数で送られる「周波数分割多重」方式をとるのに、2Gでは同じ周波数帯を時間差利用する「時分割多重」方式らしい。

 

そもそも1Gは音声通話なので伝達遅延は許されない。専用回線の確保が基本と言う事か。

 

3Gは同じ周波数に印をつけたデジタル通信を重ねて送る「符号多重伝送」方式。ま、重ね書きみたいなもの。これだと通信状況が悪い場所だと混線やノイズが生じるので、さらに分割方式を変えた、それが4G。それを可能にしたのが高い周波数だ。それによりパケットごとに固めて送れるので混線心配がなくなるらしく「直交周波数多重」方式。

 

パケット方式は以前、90年代初頭にインターネットを勉強した時にも出て来たもので、正確さを保証するやり方だと理解している。とはいえ、ここら辺からもう良くわからなくなるが、とにかく先に進もう。

 

で、問題は5Gだが、ここまでの話ではそれは説明されず電波、周波数などについての基本的話に入る。波長の長いやつだと障害物に強いが、沢山の情報は送れない。逆に波長が短い=高周波数だと障害物に弱いが沢山の情報を送れる。p35 で、携帯電話は700MHzから28GHzの周波数を使う。p37

 

確か5Gだと基地局が1kmごとに必要だとか何処かで聞いた事があり、普及には時間がかかる。最初の予定通り7から15移行でもSIM交換だけでよかったのだがショボーン 

 

ところで日本は8GHz以下だと別のところで話が出ていた最初の話に戻る。

 

日本のように狭い国土だと5Gのミリ波仕様でもいいが、中国の様に広い国土だと基地局を沢山必要とするので大変なはず。それなのに中国がミリ波仕様もスタートしたのはその欠点を凌駕する大きな目的がある筈。

 

此処から予想されるものが見えてくるはずだが、そうした事に関する情報はこれまで見た事がない。

 

勝手な想像で言えば、やはり 

 

Local  IoT かな?