失敗は成功のもとs & 『米中対立の先に待つもの』9 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8

HSK3~4#6~#8 背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=C1U5jzPXYZk&list=PLPJh8_1ABGf_lMTdsDTRjh-COU_Iw3-Ad&index=24

中国まる見え情報局。294,十一分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=uaYKCN2_pbU

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,做十八分钟作文。

https://www.youtube.com/watch?v=YQnYGUUE8ls&t=9946s

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。4h57min~5h46min,做一个小时听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Fu0aewBwlDA

とある中国人のむいむい,看了二十分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,55.5min~1h5min,x2, 背了三十一分钟小时单词。一共整三个小时

 

运动;爬山散步 4.8km, 8259步, 12楼。 (计划)

 

 

アンカリングナッジで今日のような予定が一杯詰まっている日も無事、勉強と運動を(無理やり時間合わせ気味だがてへぺろニヤリ)継続予定(運動が残っている)

 

2時15分に申告終了でOFF日のよう。午後から遊びまわる。そんなわけで「夜の徘徊」はなし。

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

イギリスBBC: 英仏海峡でシリア難民の海難事故。しかし、何故難民は英国を目指すのか?

シンガポールCAN: 国連パレスチナ難民救済事業機関、UNRMAへの資金停止をアラブ社会は批判

中国CCTV: 春節に向け2億人の民族移動 国有企業利益上昇7.4% 二級病院を向上させる。 183番目の国交国、南太平洋のナウルで大使館開館。

中国香港TVB: 恒大グループ清算へ。清算は数年掛かる。資産の殆どは本土。香港の2箇所のビル所有者は恒大の子会社なので無関係。トルコでISによるテロ。

タイMCOT: ランドブリッジへ中国意欲的

ベトナムVTV: 旧正月に向け始動。カルフォルニアのベトナム街でも。中華文化圏だね。

オーストラリアABC: ここでも恒大グループ清算のニュース。不動産神話が崩壊、日本のバブルの再現?500億ドルの負債 メキシコでの闘牛をめぐる議論沸騰

インドNDTV: モルディブでの混乱、インド軍撤退と中国への接近。観光客増加。

カタール、アルジャジーラ: パリでのイスラエル・ハマスの交渉進展? 恒常的平和への移行必要。ガザの現状は交渉に逆行。

ドイツZDF: フランスでの農家の抗議活動。最大のロビー集団。国民連合のルペン氏支持。フランスの既得権益層との戦いも大変。 ガザでの国連(UNRMA)の信頼失われつつあり。 イエメンでのフーシ派の存在。 200ユーロの偽札拡大。「現金の呪い」ここでも。

 

本当に中国本土の報道は良いニュースしか出さないね。香港はそれなりにOK

EUの限界が見え始めた時代。そもそもEUはヨーロッパでの戦争の防止が最大、最初の動機だったはず、その目的は達せられたのでは? 経済までの融合は無理だったのかも?

 

 

 

 

<失敗は成功のもと1>

昨夜『日本の進む道』を読み上げ、今日から野口悠紀雄氏の『プア・ジャパン』を読み始めた。

 

期せずして両著者のアベノミクスに対する評価は同じ。即ち、量的緩和の真の目的は円安。円建て収入増加で見かけ上の株価上昇を狙ったが、国力は低下し続けた。その結果が貧しい日本だ。 

 

このことはまだ一般に認められていない。多分認めたくないのだろう。しかし、早く事態に気がつかないとますます貧しい日本になる。 間違いに気がつけば、まだ望みはある。「失敗は成功のもと」だから。

 

経済音痴の戯言です、お聞き流しくだされ。

 

 

 

 

<失敗は成功のもと2>

月面探査機SLIM復活、発電開始で復活? よかった!

 

先日批判したが「おめでとうと!」と言いたい。この失敗を次に繋げることこれが重要。柔道の「受け身」着陸で姿勢が崩れ逆立ち状態になった時、どのようにリスクヘッジするか、貴重な教訓が得られたはず。それを次に生かせれば「失敗」は「成功」になる。「失敗は成功のもと」だから。

 

 

 

 

<スマホで確定申告>

去年スマホで確定申告したが、ちゃんとできていたか確認が出来なかった。

 

それで今日午後1で改めて説明会で知識を更新しておく。

https://www.town.umi.lg.jp/uploaded/attachment/16864.pdf

 

 

 

 

<上海総合と日経平均>

中国から日本株への乗り換え? 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM281TG0Y4A120C2000000/

 

米中対立と政策への反感が理由だとか? しかし、株価に一喜一憂しても仕方ない。実質経済が一番重要だが、これは何も変化してないのでは?? 見かけだけ? 

 

経済音痴の戯言です。お聞き流しください。

 

 

 

 

『米中対立の先に待つもの』9

米国のITのトップは、今も平気で中国のイベントに出席する。イーロンマスクやザッカーバーグがそうだ、ところが日本の企業のトップにはそんな度胸はないという。p240

 

確かに世の中にはこうした行為を「媚びを売る」と言う輩が多い。実に視野の狭い連中だ。日本政府も米国の顔色だけに気をつけているが、米国はかつてニクソン・キッシンジャーのように国益のためにかつての同盟国を簡単に裏切ったり、出し抜いたりする過去があることを忘れたか? 著者も日本政府に『米国法の域外適用は控えてほしい』と申し入れるべきだという。p241 そうでなければ何時までも日本は属国と変わらない。

 

9章の「グレート・リセット」の章で著者は米中が共に衰退するシナリオを考える。そしてその要因に「格差拡大」、「狂乱インフレ」「気候変動」の3つを挙げる。p260

 

ここで既に2022年の時点で著者は1998年に起こった。「円キャリートレードによる円安」を指摘する。ここでは146円まで上昇したが、今の時点では既に150円を超えた。その意味では著者の予言は当たったわけだ。

 

そして「リフレ論者」の言い分は1941年の大政翼賛会が出した小冊子を紹介して戦時下では踏みたおしが行われたことを指摘する。曰く、

 

『国債がたくさん殖えても全部国民が消化する限り、少しも心配ありません… 国が利子を支払ってもその金が国の外に出て行くわけではなく国内で広く国民の懐に入っていくのです』p263

 

何か、最近のMMT論者の論理に似てないか?

 

<データーベースとして>

中国の総債務が対GDP比で300%超えしそうだ。そのうち政府債務は67%、国有企業が161%、隠れた政府保証慣行で「裏の債務」を合わせるとこうなるそうだ。p268

 

もっとも日本の場合は異次元で420%なのだが。政府債務が237%、簿外の年金潜在債務100%など。p268