<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=xer8C_poG98&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=10
HSK4 #8~#10 背了三十九分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=uJIHevyxPFw
武井&典典ちゃんねる,七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=_HTW8HU9LmY&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~59min,听写一个小时句子。
https://www.youtube.com/watch?v=UcTj-1DGGcM&list=PLo-JT3CVDIrFJWhHf0oDzTv_apIrAF70H&index=98
ズボラ中国語。97,98。二十八分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,29min~39min,0.75速度,x2 背了半小时单词。
https://www.youtube.com/watch?v=QxaiGa5i0KU&list=PLri82XG8QoLaBS3HG0-DZd5ZVf3kwudY1&index=15
Yuko channel実用ビジネス15,学习十九分钟商业汉语。一共三个小时三分钟。
运动;爬山散步3.4km,5513步,5楼。(计划)
『洛陽伽藍記』は4章まで、つまり、城内、城東、城南、城西を読み終えた。最後に城北を残すのみ。こちらは地形的に山脈が連なっているのでそれほどの内容ではないだろう。
感想として、最初期待していたほどのものはなかった。こう言うと語弊があるが、あくまで『東京夢華録』との比較においてである。つまり12世紀頃の北宋時代の庶民文化華やかなりし頃のものに比べ、この『洛陽伽藍記』は6世紀の北魏時代。庶民の暮らしの記録は少なく、主に権力者や歴史、寺院の話、史書の紹介が殆どで個人的な興味を惹かなかったという意味。それでも幾つか印象に残った話はある。詳細はまた後日。
銀杏は採集打ち止め。去年は写真の右の容器1杯だったが、消費するのにかなりかかった。今年はそれ以上、倍以上の量が回収できたので(多分千個程度)ここまでとする。まだ、沢山落ちているが今は拾う人はいないみたいだ。また、日曜スマホ学習会の人に分ければ良い。下の皿に入っているのはコーヒー滓。階段の踊り場に太陽光が入るのでよく乾燥出来る。
<最大のアキレス腱>
日本の原油中東依存度は、オイルショック前の1973年が77.5%。直近の2021年が92.5%。オイルショックの教訓を完全に忘れてしまった。
そもそも、エネルギーが日本の最大のアキレス腱。太陽光発電はそこそこ出来たが、風力は1%、潮流はゼロ。再度ここで強調したいのは、回転翼による発電は流体密度に比例する。つまり、空気より海水は1,000倍の密度があるので小型の回転翼で同じ発電が理論上は可能、しかも365日、24時間発電可能。世界最大規模の排他的経済海域を持つ日本。これを利用しない手はない!
現在、発電コストが化石燃料の数倍との問題はあるが、これも太陽光や風力でわかるように10年も経てば解決できるはず。もし50年前から技術開発していれば今頃は潮力発電で化石燃料に過度に頼らない国体が築けたかも? 無念でならない。
『なぜ中間層は没落したのか』
副題:アメリカ二重経済のジレンマ
ピーター・テミン著、慶應義塾大学出版界、2020年初版(原著は2017年)。
1970年から2014年の各階層が家計総所得に占める割合の図がある。それが意味することは中間層が没落し、その分の所得が上位層に移ったことがわかる。この図はその後も何度も引用される重要なデーター。xii
ここで1970年に基点を置くのは理由がある。その時に実質賃金が止まった時期。p3 それを示すのが図2 p4 ピケティーの『21世紀の資本』も引用される。
図2
ここでの貧困層はラテン系も含める。xiv 当然だ。何時も言うブラックラティーノだ。彼らは二重に差別されている。肌の色と、文化生活様式において。
21世紀には黒人の1/3、ヒスパニックの1/6、白人の1/17が刑務所行きを予想されている。xx
ここで再びルイスの概念が取り上げられる。最初にルイスの概念を知ったのは中国経済の分析に関して、「ルイス・ポイント」で知られる農村と都市の分析だ。ところが、これは一部の概念でしかなく、ルイスはもっと広範な『二重経済』について語っていたことを最近になって知る。つまり、ルイスは初期には資本主義部門と生存部門と分けている。p59
この本でも低所得者と高所得者の関係について語っている。xvi p6
特に後者をこの著者はFTE部門とする。金融、技術、電子工学部門。p10
また、低所得者の層にはアフロアメリカンとラティーノの割合が多い。しかも最近ではラティーノの割合が多い。逆にアジア系はむしろFTE部門に入るとも。p12
著者は3つに資本を分類する。1)物的資本、2)人定資本、3)社会資本。ここであのパットナムの本、『われらの子』が引用される。その本もここでお薦めの1冊としたくらいだ。p15
パットナムは特に教育を取り上げたが実際、このところ教育を取り巻く社会環境の差は2つの層で拡大している。高所得層は郊外、低所得層は都市部という形だ。p17



