荒唐無稽のアイデア? | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

今日2回目の投稿だが、重要な思いつきが出てきたので、十分推敲しないままアップする。後で間違いに気付くかも(汗)💦

 

 

<荒唐無稽のアイデア?>

微生物を使い同位体効果でトリチウム水を濃縮させるアイデア。

 

色々調べてみると同位体効果で逆に生物濃縮は起こりにくいらしい。(30%減)

http://anshin-kagaku.news.coocan.jp/helr7-39.htm

 

ならば、これを逆に利用して保管されているトリチウム水を同位体効果で濃縮して容積を減らす方法はないものかと荒唐無稽なアイデアを考え出す。

 

つまり、変異株を選択し同位体効果を極めて強く起こすような変異株を見つける。そうすれば普通の水を優先的に有機化合物に取り込むのでトリチウム水は濃縮され、容量を減らすことが可能では?

 

具体的には、殆ど普通の水を専ら有機化合物に取り込み、トリチウム水からは取り込めない変異株を見つけ出す。そうするとそのような培養液の中でトリチウム水だけが濃縮され容積を減らすことが可能では?

 

 

 

 

 

 

 

この方法の原理的問題点があれば是非、コメントお願いします!

 

追伸

物理的にトリチウムを濃縮する方法は幾らでもあるがコストがべら棒にかかり現実的でない。代わりに、トリチウム水タンクの上に雑草植えて草刈りするとタンクの容量に空きが出てくるような荒唐無稽なアイデアが好みです爆笑爆笑


追伸2

ある方から、コメントに関しての情報を教えていただきました。福島は工業的には規模、コスト共に現実的ではないよう。ならば農業的は? ニヤリニヤリ