<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HSK1~2 #2~#4 背了三十四分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=sULdL2myrYo
中国まる見え情報局二十三分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=-CJ_8ehk-9Q
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,1h17min~2h1min,听写了一个小时句子。
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,1h19min~1h27min,x2,0.75速度,背了半小时单词。
https://www.youtube.com/watch?v=88ZY0Tj8A9g&list=PLE591C0467F171909&index=5
中国語中級文法講座6,学了十四分钟汉语作文,
https://www.youtube.com/watch?v=vTDSARoJlUw
イーリンのしっぽ,看了十三分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=b1gMGKWXGxw
https://www.youtube.com/watch?v=6Duzkdp-wZE
Mimi in Shanghai、看了九分钟mimi频道。一共三个小时三分钟。
今日は月曜早々に勉強意欲なし。此処までとする。多少時間合わせの感あり(汗)
运动;爬山散步 3.2km,4742 步,7 楼。
『物流の世界史』は、ようやく半分弱進んだところだが、明日はその間並行して読んだ本を紹介予定なので、ここまでの感想を述べる。
全体的に内容が難しくなかなか読み進められない。それはこちらの知識の欠如によるもの。この本の書き方のせいではない。
この本、題名は「物流の」だが、内容は多岐に渡っている点も難しい理由。この著者を有名にした「コンテナ革命」(未読)については成る程とよく納得した。そちらを先に読むべきだったかもしれないが、今回は別の理由で、つまり既にアマゾンなどが取り入れている「自動分配」や将来の「自動運転」、「ドローン配送」などの物流革命が将来確実に来るだろうから、今、運転手へのなり手がいないのだろう?との疑問がきっかけで手に取り読み出した本。その目的からは外れたが、ま、これも勉強の1つ。知識が増えたということでヨシとしよう。
<コーヒー滓の発芽抑制効果>
先日ランダム比較試験で上記の効果が認められなかったと書いたが。実験方法が拙かった可能性が高い。というのも、なんとなく雑草が増えてない、つまり効果が出ているように思えるから。下はお隣さんとの比較だが自宅の周囲に雑草は見事生えていない。下の写真、手前左が自宅前
自宅前
お隣さん二軒
効果は歴然かな?
原因として、今回対象区にブロックごとに滓を配布する場所と、配布しない場所を分けたが両者の距離が30センチ弱と近く、しかも少し斜面になっているので雨などで対象区に流れた可能性がある。それでどのような化合物が発芽抑制効果を持つのか調べてみた。
https://www.ucc.co.jp/company/research/future/residue.html
上記の報告で植物に対して生育阻害を起こす物質はカフェイン、ポリフェノールらしい。ともに水溶性でが、カフェインはやや溶けにくいが、ポリフェノールはよく水に溶ける。実験の方法がまずく、対象区にも上記の抑制効果を持つ化合物が流れた可能性が高い。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/polyphenol.html
このことはAK氏の記事に対するコメント書きながら、思い出した事(汗💦)
<公務員共済も増額>
月曜年金改定通知書が届き、先日の私学共済に続いて、公務員共済も増額していた。私学の老齢年金の増額分とほぼ同じで老齢厚生、退職共済ともに1.7%増。物価スライド制が機能している。
『物流の世界史』5
70年代のニクソンショックと石油危機で起こった大量の資金がアジアや南米に流れた「第二のグローバル」は国際的な資金移動が制限されていたので金融危機がその後起こったように国から国に伝播することなく限定的だった。それでも一部の国では債務不履行が起こった。
ここではその1つ、メキシコの例が個人的には印象深い。1982年、メキシコに続き債務不履行がブラジルやアルゼンチンにも起こった。この直後(1984〜87)、私は米国に留学していて、わずかなお金(奨学金、年間1万4千ドル、シェアードハウスの家賃1月450ドル)で汲々の生活をしていた。ところがお隣のメキシコに旅すればドル高で優雅な旅ができると聞いて、ユカタン半島1週間の旅に出かけたからだ。当時(1985年頃?)はそのような経済問題などの知識は皆無で、ひたすら《貧乏&豪華旅行←この矛盾した用語!》を楽しんだ。行ったのはメリダ、カンクーンのリゾート地を拠点に、パレンケ、チチニッツァ等のマヤ文明遺跡訪問の旅。
チェックのシャツを着たのが私で、右の写真の二人のブランス人と一緒にマヤのピラミッドに登るの図。
それにしても、経済知識があって、その上でメキシコ旅行をすれば、また別の視点ができただろうに、それだけの知識も問題意識もなく、ただ旅行を楽しんだことを後悔すべきか、あるいは「知らぬが仏」と考えるべきか?
さて、いよいよ第三のグローバル化に話は移る。著者は1980年後半とする(あくまで著者の分類)。これぞ《規制緩和=金融ビッグバン》と言われるものが1986年に起こる。
著者はしかし、こうした規制緩和が経済発展を促進するとの考え方に対しては懐疑的なよう。『歴史の教訓を無視していた』とすら言う。例えば、英国の産業革命は逆に『繊維製品の輸入を抑制し、繊維機械のノウハウを流出し兼ねない職人の国外移住を禁じた、共有地を囲い込んで労働者を新興工業都市に流れ込ませたからこそ起きた』という。p94
規制緩和ではなく逆に規制強化だ。これはあくまでこの著者の解釈で、必ずしも賛成できない。
いずれにせよ、規制緩和のメリットを受けられる規模の大きい企業は生き残り、そうでない企業は敗れ去ったという。p97 日本の場合も大規模商店への開放で「シャッター街」が生まれたのもこの時期では?
<データーベースとして>
1980年代は西欧のほとんどの国で若者に雇用を提供するため、1980年に男性の定年は63歳、女性は61歳と定年年齢を引き下げた。p99
今、ヨーロッパでは、特にフランスでは定年年齢の引き上げが問題になっている。「祖先還りの政策が現在、反対運動の焦点」になっているのは面白い。