ランダム化比較試験実例 & 『中国の歴史認識…』3 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<再度投稿不可>

月曜4時ごろblogをアップしようとしたところ。また同じ症状が出て投稿不可となった。これからも続くでしょうね。

 

月曜日 4時間8分、2km,3349步,9階。

 

<火曜の数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=rqCA-PAqcdE&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=12

HSK4 #10~#12 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=aZED_3KEtzQ

『中国まる見え情報局』看了十一分钟YouTube频道296

 

https://www.youtube.com/watch?v=_HTW8HU9LmY

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,1h52min~2h25min,听写一个小时句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=EAI99NtYbu4

ヤンチャンCH/楊小溪看了十一分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h12min~1h28min,背了一个小时单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=BYCtbw--IF4

【中国語聞き流し】日常単語59 听写十二分钟。一共三个小时十五分钟。

 

雨の中、サボってはならぬと自らを奮い立たせる。

爬山散步 2.9km,4714步,9楼

 

先日観たYouTubeでは年取ったらストレスをかけると老化が進むので気楽に生きたほうがいいとのことだったが、逆じゃないとかと思う。気楽に過ごせば逆にボケが進むと感じている。勉強し続け、運動し続けることがボケ回避の唯一の方策だと信じている。

 

 

 

 

<ニュースから>

インドで初のAppleの直営店がムンバイで(4/18)オープンしたとか、今頃?と驚いた。

https://www.businessinsider.jp/post-268841

ボストンマラソンテロから日曜(4/23)で10年。犠牲者となった肉親や友人がマラソンを完走したとか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6730826d8af904129f2df171351643a9cccbb935

スーダンから邦人45名が退避(4/24)。他数名が残っているとのこと。一方、中国は自国民1500名がいるとのこと。この差が現実。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6461243

中国の大卒者数は1,158万人で現時点での就職率は33%。

https://www.youtube.com/watch?v=IwLxXbzW-WI

 

 

<小さな村の物語>

日曜朝の「小さな村の物語」はフリウリのボルダーノの村。脚が不自由になった兄の家族と妹の物語がとても良かった。

 

『悲しみよさようなら、喜びよこんにちは』

https://www.bs4.jp/italy_encore/articles/g78ofn59ne27g2rv.html

 

 

 

 

<日曜「スマホ学習会」>

役員会とバッチィングして合同みたいな感じになった。これは公民館予約の方法が十分に知られていないことからくる事故。しかし役員の人は皆、高齢者。スマホで公民館の「クラウド予約をしてください」と頼むのも難しい。

 

そんなわけで、今回はまたまた来た「スマホ詐欺」事例について紹介しようと思ったが、次回に持ち越し。

 

 

 

<ランダム化比較試験実例>

先日よりコーヒー滓の雑草発芽防止効果を期待して自宅周囲に滓を散布しているが、今のところ効果は確認されていない。方法としては『貧乏人の経済学』で紹介されたランダム化比較試験を用いてブロックごとに散布の有無の地区を設定し効果を観察している。写真右側が散布区。左側が非散布区。差はほとんどない。

 

この方法はアフリカなどの開発途上国でどのような支援が本当に効果が有るのかを確認するためにユニセフなどが行っている手法。これにより「きっと効果が有るに違いない」と思われるような政策でも効果がない場合があることが確認された。その中には例えば「教師の数を倍に増やす」というような一見、効果ありそうなものでも期待を裏切る結果だったとか。

 

この事例を実は自分の最終講義でも紹介した。というのは国試合格率を上昇させるため以前の職場では様々な方法を取り入れたが、それで学生も教師も疲弊するような事態になっていたからだ。効果を検証出来ないようなやり方でこうした試みを次々導入するのは危険との警鐘に繋がると思ったからだが、さて理解して貰えたか? 多分、「また、あの変わり者が変なことを言い出した」と受け取られただけかも?

 

この記事は「ちー」さんの記事に触発されたもの。

 

 

 

 

『中国の歴史認識…』3

第4章から著者の発言が微妙に変わったように感じた。即ち、それまで共産党に対しての批判は抑制されていたが、ここから厳しさを感じ始めたからだ。特に1991年に始まった「愛国主義教育キャンペーン」について辛辣に記述し始めた。(これはあくまで私の感じ方)

 

そして、その契機が天安門事件だと考えているようだ。若者の共産党支配に対する反抗から、『新たな正当性の原理を見つけることを迫られた』としている。p148

 

この政策により国民を「教育し直す」とともに、国内問題から対外的な問題に視線を逸らすことを狙った。p149

 

それ例として「太平天国の乱」で活躍した清朝の将軍、左宗棠が挙げられる。彼はそれまでの<農民を抑圧する悪魔から、外国勢を打倒した英雄に変わった>とする。p151

 

以前、陳舜臣氏の『太平天国』という本を読んだことがあるが。それでも出てきた人物だが、その人物に関してそのような評価の変化が生まれたとは知らなかった。彼は新疆でヤクブ・ベクの乱を鎮圧したが、これは階級闘争に対する反革命だと思うが、その解釈を変えるのは難しいはずだが、ま、それ程詳しい内容を学生が知るわけでもなかったので誤魔化せたのだろう。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12693295372.html

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12693460163.html

 

<データーベースとして>

私企業関連は人口は1億5千万で、全体の1割だが、そこから得られる税収は1/3だとか。p165  つまり他の産業の3倍の税収を私企業は収めている重要な部分。

 

 

以上でほぼ半分まで読んだところだが、またしても返却期限が来たので返却。またいずれ続きを読む予定。