<公開講座「太宰府の梅」参加>
金曜の夕方から「太宰府の梅」に関する日本経済大学主催の公開講座に参加する。
場所は太宰府政庁跡の前のお店。
参加費は1,000円だが軽食とお茶が出る破格のもの。
「本朝食鑑」によれば梅はもともと花を愛でるもので実は長い事重要視されていなかったとか。万葉仮名には梅を表わす7種類の言葉があるらしい。そのうちよく使われるのが「烏梅」、「宇米」、「汗米」の3種らしい。特に「烏梅」が多い。「烏梅」は中国語読みで「乌梅」(wumei)となるのでほぼ発音通り。因みに万葉時代、「梅」は使われなかったようだ。中国語での発音はmeiになるからだ。
「乌」は黒いという意味だが、これは燻した梅の実の事で漢方に使われたらしい。当時、中国では梅を実用的なものとして捉えていたのが理由だとか。つまり梅の花を愛でるのは日本的な発想から来たようだ。太宰府の「飛梅」は明応7年と天正6年と2回火災にあったらしい。それでも当時のものが起こっているとされているのは、「根元から芽を吹き出した」とされている。梅干しは「漢方=薬」であるとともに「厄除け」としても認識されていたらしい。
天満宮には肥前平戸とかから定期的に太宰府参詣の記録が見られるが、これは博多出身の多くの海の民の存在がある。博多は大陸や琉球列島への最大の渡航地でもある。
講座中に軽食とデザートが出る豪華版。これで千円は申し訳ない感じがした。
パソコン持参したが、結局使わずじまい。途中で畳んだ。
左上は「曲水の宴」をイメージしたゼリーに浮かべた梅の花が絶妙。
軽食も梅づくし、梅味噌が最高!
梅のデザートと紅茶が合う。
最後のシメ。ごちそうさまでした!






