深い闇、糞政治家排除法 & 『The China Questions』3 | Hiroshiのブログ

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1#2~HSK2#4 背了三十五分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=hZKKmVZcyd4

Eko  5h50min~7h20min,一边学英语一边学汉语,一个半小时。

 

https://www.youtube.com/watch?v=gxROxrH-N2U&list=PLZ4ifA3uEs63kAvkUEgkrb59XGk4SAG1w

琳琳中国語講座,听写四十九分钟句子,西安很美丽 vs 夕阳很美丽  哈哈哈

 

https://www.youtube.com/watch?v=NLaR2IgMLBI

王陽のほぼ毎日中国語#45,学习十四分钟频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6d17ZoXLmL8

https://www.youtube.com/watch?v=_W69Zj4HZxw

https://www.youtube.com/watch?v=zvgt1aV6Nng&t=0s

『まる見え中国部』,看了二十三分钟的频道。最后的视频很有趣!

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,1h57min ~end ,背了二十七分钟单词,再三刻苦!

 

https://www.youtube.com/watch?v=gt3mb44WP2U

興梠一郎、听了十二分钟興梠频道。中国政治的矛盾。一共四个小时十分钟。

 

运动:一堂Salsa课。(予定)

これから出発します〜

 

 

 

 

<原発の《深い闇》>

先日コメントした風力発電の関しての返事のコメントを読み返して驚いたことがある。それを改めてここで記録しておこう。 風力発電塔を造っておられる男子漢さんによれば、*中国の場合

 

『風力発電機の設備投資に関しては以前国から補助が出ていた時で2~3年、現在は補助が廃止されたので5~6年で回収できる』とか。

https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12767022657.html

 

驚くほど短期間で原価償却ができる。それに対して原発は利用率76%で計算して40年もかかる。それは原発が最先端技術の塊で、しかも事故防止に手厚い配慮がされているからだ。このことは逆に言うと、40年より短い期間で廃炉になるものは《不良債権化》することを意味する。しかもこの計算には放射能廃棄物の保管費用は含まれていない、これは子孫に丸投げ。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12533311659.html

 

こうした事実は殆ど知られていないのではないか? 原発には《深い闇》があることが分かる。

 

 

 

 

<IT化の進む地方>

役場の窓口の込み合い具合をスマホで確認できるようになった。更に、今後は役場に行かなくてもマイナンバーカードとパスワード、それにスマホ(NFC付き)で大抵のことができるようになるとのこと。地方は変化しつつある。まずはここから、そのうち糞政治家を不要とする直接民主主義の道が開けるかも? 

 

給料の安い、地方議員のなり手がいないのだから。あるうるはず! あくまで選挙は手段、目的は民主主義

 

 

今読んでいる本によれば、エストニアは2019年のEU議会選挙で国民の46.8%が電子投票したらしい。p138 多分現在ではもっと上がっているだろう。ホラ、やれば出来る。


つまり地方の住民の要望を電子投票の形で出してもらう。選挙の時のマッチングテストみたいな形だ。イッシューも最初は20くらいでいい。

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12749704722.html

 

それが普通になれば議員がいなくても要望は役場に挙がる。そのうち

 

『議員なくていいんじゃね?』

 

て、声が上がることを期待しよう。これこそ糞政治家排除法の第1歩

 

 

 

 

『The China Questions』3

「中国例外論」は中国人(北京在住)と米国人のアンケート調査によるものだが、結構面白かった。内容に限らず、同じ傾向は日本人にも当てはまると感じた。つまり、

 

「自分を平和的だと思っている中国人(及び米国人)は自国への脅威(日本と米国、あるいは中国)に対し、軍事力増加で対応しようとする傾向が強く、世界経済の減退や気候変動などグローバルな脅威に対しては意識が低い」p104

 

またそんな人は「日本人は好戦的」だと捉えているという傾向だ。軍事費増額意見を持つ人の認識ギャップ指数は3.79で、減額は2.66。そのままが3.6とのこと。出された資料にはエラーバーが書かれていないので、どの程度信憑性があるかどうか分からないが、それなりの逆相関性があると言えそうだ。p106

 

しかしそのような傾向は米国人にも見える。p107 ここら辺はお互い様というところか、ここでは議論されていないが、同様なことは日本人にも当てはまる?のではないか。 その調査もやってほしい。

 

但し、著者はこれは若い国際化した中国人はその限りではないという。特に80年代以降の生まれの若い世代には日本と日本人への評価が変わっていた。p109 これは国内での反日テレビをしょっ中見つけている世代でもそんなのだろう。

 

ついでに最近の中国のSNS, WeChatのウクライナ戦争に関しての意識度を示す。事例。ウクライナを支持する人もわずかに居るにはいるが、殆どはロシア支持。近代におけるロシアが清朝時代の領土を奪った歴史はほとんど中国人は知らないのだろうか?そもそもそうした歴史は学校で教えてない??? しょっちゅう「歴史の恥を忘れるな!」という割にはいい加減(笑)

 

 

 

ここまで読んで、時間切れ。また次回に借りてきて読み続ける予定。