再録3:私に大きな影響を与えた1冊 | Hiroshiのブログ

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再録3:私に大きな影響を与えた1冊

blogを書き始める前に読んだ本で記録に残していないが、これも影響を与えた1冊。これも感想のみ。

 

『Zen Mind and Beginner's Mind』

禅について読んだ数少ない本の1つであるが意外なことに最も理解し易かった。しかも英語であるというのが逆説的。しかしこれは案外理にかなっているかもしれない。何故ならば、この本は、バックグラウンドが全くないアメリカ人に、如何に「禅」をいうものの真髄を理解して貰うかに腐心した本で、60年代にカルフォルニアに禅寺を建てた故・鈴木老師の手によるもの。 また各章が数ページで読み切りなのがよい。 道元の「正法眼蔵」は私にとって古典過ぎて理解するのは大変であるが、その点では外国人とそう違わない。

この本の中でヨセミテの滝を流れ落ちる1滴の水滴を、人生に例えた1章があるが、これは私の生死観にも少なからず影響を与えた。