『入門米中経済戦争』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +20XP,54829XP,学了十一分钟汉语。

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11
HSK4 #9~11 背了四十四分钟单词。一共五十五分钟。

朝食後、横になってスマホを弄っていたらうっかり寝落ちして気がつけば昼前。勉強意欲も消失。夜の睡眠時間以外の寝落ちは痴呆の始まりというので、危険、危険(汗)何れにしても、土曜補習決定(涙)

今日は昼から遊び倒そうということで、早めのアップ。




<意外な気づき>
最近読んでいる本にAI関連の本がある。著者が元々東大法学部卒でスタンフォードの経営学修士とのことだったのでガリガリの数学、工学系ではないと踏んで読み始めたのだが、予想通り。素人でも非常に分かりやすい。

その中で1つ意外かつ参考になった事として、「AIやロボットは介護などの分野には不向きだと一般的に思われているかもしれないが、逆にとても向いている部分がある」とか。特に痴呆症の患者には人が対応すると「意味のない会話」を介護者が心理的に苦痛に感じたり、それが理由で無視することがあるらしい。ところがAIやロボットは文字通り「会話が理解できない」ので、何度でも同じことを言えたり、別の選択肢を選べたりできるらしい。元々人工知能には感情がないので当然といえば当然。

そんなことを考えていたらカーナビの反応に気がついた。よく知っている道でもよくカーナビを使い、近くに遺跡だとか寺院とかがないか調べることが多い。そんな時、近道や回り道をすると、そのたびにカーナビは律儀に何度も路線変更を薦めるが、無視しても少しも怒ったりしない(爆)これが人間だと「道案内を頼んでおいて無視するにか!」と怒らないとも限らないなと(笑)




『入門米中経済戦争』4
金融デカップリングについては90年代は中国への投資はGDP比で6%、現在は1%まで落ちているらしい。勿論、これまでの蓄積が大きいので総量としてみれば巨大。それでもこれまで外資に頼ってきた面がある。今後国内の資金で賄えるのだろうか? p151

それについては、中国の資金流入は逆に増加しているとの数字も紹介する。即ち、対外投資が低下した代わりに国内投資を「一帯一路」を中心に増えている。さらに海外からの投資も実は増えている。それどころか、米国を抜き最大になったという事実だ。中国=1630億ドル、米国=1340億ドル p155

後で読み返してみて分かり辛い表現になっているので、改めて読み直してみたら、こういうことらしい。

中国の対外直接投資は日欧米の中国の影響に対する危険視から急減したが、<中国が直接投資の最大投資先国になった>。つまり、2020年の世界の海外直接投資において、中国が米国を抜いて最大の投資先国になった。前年には対米《2510億》ドル、対中1400億ドルが、20年には《1340億》ドルと1630億ドルと、対米投資が《半減》したのに対し、対中投資は4%増加となった。p155

また対中証券投資、特に中国国債への投資も増加したらしい。2016年に外国人の中国国債保有額は2500億元だったのが、2018年に2兆元を超え、直近の21年5月には2.1兆元。p156

これはコロナで欧米など主要国が金融緩和をしたため国債利回りが顕著に低下したのに対し、中国は早期に克服し正常化を進めたため10年債の利回りが3%程度を維持していること、人民元高で為替差益の期待もあることが原因らしいとしている。

この一連の文章でよくわからない点は、18年段階でも、つまりコロナ前で既に中国国債への投資が増加=2兆元している点。これはコロナとは別要因があるのではないか?


…さらに現在、中国はオミクロン株で上海などが封鎖されている現状ではどうなっているのだろうか? こうした細かい分析はなかなか普通の報道番組ではでてこないので、経済音痴の者には理解が難しい。また、時差があるということもあるだろうとは思うが…? ご存知の方があれば是非コメントを!

それでも素人なりに思うのは、中国は巨額の資金をこれまで世界中から集めてきたし、それなりの市場もあるのでもしかすると国内で賄えるのかもしれないと思う一方、自由な資金を自由に使うことが政府の「鶴の一声」で破綻するような国でチャレンジするだろうか? 

この章「中国金ぴか時代の終わり」の終わりで著者は格差是正のためには税制を利用すべきだが、中国にはまだ資産税も相続税もないので非常に歪な形、(強制された)寄付しかない。