連休3日目
<Dance with masks>
久しぶりのパチャンガ。サルサだけでなく、キッズパフォーマンスもフラメンコとアラビアンダンス(ベリーダンス)のコラボもタンゴもあり。実質2時間半程度で早めに退散したが5回ほどサルサをして十分汗をかきました。これから時々行く予定。
サルサ
キッズパフォーマンス
フラメンコとアラビアンダンスのコラボ
『廃仏毀釈』3
修験道はアニミズム的な山岳信仰を起源に仏教を媒介に発展させたものだと著者は言う。p165 確かにそれは同意できる。他の土地はどうだが知らないが、九州はそのような修験道の世界が私たちの物理的に近くに存在する。
牛頭天王と権現は神仏混淆の例に挙げられるので、明治期における排仏のターゲットになった。
ちなみに勝負の分かれ目に使う「天王山」という言葉は京都にある山のことでここに牛頭天王が祀られていたとか。p173 この牛頭天王は疫神で、これはその後、素戔鳴に変更された場合が多いとか。p178
牛頭天王がとりわけ嫌われた理由として、あくまで仮説だが、天王と天皇の発音が同じだという点がある。p185 また牛頭天王は日本独自の尊格で改称しても抵抗が少なかったということもあるらしい。p187
ちなみにこの牛頭天王も素戔鳴もともに疫神なので全国に沢山散らばっているらしい。p190 それだけ最近まで伝染病は我々にとって身近な存在だったが、このコロナでそのことを我々はすっかり忘れていたようだ。
最後のまとめで著者は寺請制度の担い手として仏教組織が嫌われていたので明治の神仏分離ではターゲットにされたか可能性が高い。しかしこれは一時的ですぐその嵐は収まり、また明治39年に起こった逆の動き、すなわち「1町村1神社令」で神社側も統合廃止の憂き目を会うことになる。p208
いずれにせよ、この排仏運動は一時的、地域性があり、破壊や破棄を逃れた仏像もたくさんあることはこれまで見てきた通り。こうしたことは、かなりイデオロギー的、表面的だということを意味するのだろう。


