今日2回目だが、重要な発見をしたことを書いておきたい。
＜重大な発見！＞
先日あるところで、ウクライナ支援の募金箱が設置されていた。お金の行き先は日本赤十字なので信頼できる。先日ユニセフを通じて行ったばかりだが。これにも僅かながら協力した。精々スタバ２回分。そんなわけでその日はスタバではなく近くのショッピングセンターのイートインコーナでのコーヒーブレイクとした（笑）
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そんなことを考える中で行動経済学における「心の会計」の逸話を思い出した。
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それによれば、ダスティー・ホフマンがまだ無名だったとき。家賃と食費、光熱費別の広口瓶を使っていたらしい。あるとき彼は友人、まだ無名のジーン・ハックマンに借金を申し込んだらしい。ハックマンは家賃と光熱費の広口瓶にお金が詰まっていることに気がつき「何故お金が必要なのか？」と問いただすと、ホフマンは食費の瓶を指差し、空なのをみせたとか。
別にお金に印が付いているわけではない。しかし若きダスティー・ホフマンは「心の会計」で使い道を分けた。その時の私は、「寄付」と「娯楽」の２つの広口瓶を１つにしてみた。
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…ここまで書いて、これまで気がつかなかった重要な事実に気がついた！！
先日スタバとスーパーの支払いには其々のプリペイドカードを使用していると書いたが、今ではいずれもキャッスレス決済が可能で１本化できる。実に煩雑な行為だが、何となく続けたいと思っていたことだ。
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今、その行動経済学的、心理学的背景が理解できた！つまり無意識的に「娯楽」と食費等の「日常品購入」のためのお金を《分けて管理したい》という「心の会計」を今までやってきたということ！