『プログレッシブ・キャピタリズム』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

さて今日は連休最終日。どこに行って遊び倒そうかな?



<田舎仕様 & キャッシュレス・パーキング>
日曜日は昼過ぎ、少し足を伸ばして筑紫野の某ショッピングセンターへ。先日、九州歴史史料館に行く途中国道横に見つけた巨大建造物。自宅から車で30分程度。天神に行くより距離は倍あるが、時間的には半分以下。

見た目と違い意外と中は狭い感じ。これはモールと比較するからだろう。しかも店内に色々飲食店があるがコーヒーを飲めるところはマクドくらいしかない。しかしよく観察すると、中央に広い休憩スペースがあり、皆さんパンやケーキ食べ物などを店内の店で購入し、コーヒーは自動販売機で入手、ちょっとした軽食ができる。しかもWifi付き!

成る程、これだとスタバよりはるかに安上がり。私も菓子パン2個と自販機のコーヒーで合計400円程度。コーヒーは兎も角、菓子パンは上々。本を読みながらweb検索しながらゆっくり過ごす。これがスタバだと1,000円くらい掛かるだろう。場所柄、オシャレな人が集まる場所ではないので(汗)それに合わせた仕様と言えるかもしれない。それなりに納得。気分転換にこれから癖になりそう。

さて、ここにきた目的の1つは新たなマッサージ機探索。ところが先日のモールと同じ機種ばかり。旧式のやつでもよかったのですが、残念。結局、手持ちの500円硬貨が使えないことがわかり、わざわざ100円玉に交換するのも面倒なので試さずに帰宅。

う~ん、いつも思うのだが、キャッシュレスにして半端な時間(=半端な金額)でも使えるパーキングやマッサージ機にすれば人気が出ると思うのに? この時代、コインを何個も準備しないといけないのはとても不便! それに現金保管からくる盗難の心配も無くなると思うのだが?

考えてみて! 1時間15分のパーキングで400円と250円のパーキングが並んであったら、絶対後者が有利で「千客万来」だと思うけど? 誰も造ろうと思わないのかな?




<私の独断と偏見>
困った、困った。先日「ねえねさん」から紹介された「論破王ひろゆきさん」、結構ファンになりました(汗)

以前から「ホリエモン」の動画は知っていて、それなりに言っていることは正しいことが多いが、あまり好きになれないが、こちらの「ひろゆきさん」動画はなかなかいいと思っている。

彼が人を馬鹿にしているようなポーズも多分「演技」だろう、と感じていることもあるかもしれない。反対に「ホリエモン」には口には出さないが、完全に相手を馬鹿にしている雰囲気を感じる。これは私の独断と偏見。




『プログレッシブ・キャピタリズム』4
収奪的な企業は一時的に価格を下げて競合企業を締め出し、それから価格を法外に上げる。取り上げられたのはウォルマート。さらに将来競合しそうなハイテクベンチャーを先制合併、吸収で潰す。Facebookのインスタ、ワッツアップ買収が有名。126

驚いたことに著作権でも極端な例があるらしい。ミッキーマウスの商標はデズニーの死後、70年まで延長されたとか。p128 ま、全然無視の中国企業は醜いミッキーマウスを普通に使っているが(笑)

さらに笑ってしまったのが、学術出版業界。米国では社会科学関係では5社が寡占状態らしい。ここでは論文は無料で引き受ける、レフリーも無料で引き受けさせる。そして出来た学術論文を有料で読者に販売していると!(笑)p130

これは自然科学でも全く同じ。数百万円以上の研究費をかけて得た研究成果を論文を無料で受け付け、その論文を審査するレフリーも名誉職で無料で引き受けてしまう。その結果アクセプトされた論文は年間数十万円の契約で購入した大学や研究所のみダウンロードできるアクセス権が与えられる!! 

これには流石に笑ってしまった。無料(場合によっては有料)の投稿料も当然と考えていたし、無料でしんどいレフリーを引き受けるのも名誉職だと思っていたから。

グローバル化やテクノロジーが格差を広げるかとの問いに著者はイエスと言いつつも、そうした変化に対応することが可能だという。p137 それは後の章で語られるらしい。楽しみだ。

著者は明瞭にトリクルダウンはマヤカシだというが、我々は体験的にそれが嘘だと知っている。戦後最大の長期好景気で大多数の庶民の年収が横ばいだった。

企業が税制を悪用できる範囲を制限する法律としてかつて「代替ミニマム税」というのがあったらしい。その詳細についてまだ書かれていないが、いずれにせよ米国はこれを削除したらしい。p142

代替ミニマム税については今後の課題。