『入門経済学』5 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +258XP,44825XP,一个小时十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HSK2~3 #3~5 背了三十七分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=p8v1P6Iz71c&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=14
Kazu Shanghai Life。#112,二十分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-lpdd3Mjbnk
李ちゃん,看了四分钟的频道。

https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=2432s
HSK5 600,前半 背了一个小时整。继续努力。一共三个小时整!

没有运动没,因为身体不太好。



<教科書>
『入門経済学』を読んでいるが、現在日本の大学で使われている、教科書に思いが及んだ。

アメリカの生化学や遺伝学の教科書は非常にカラフルで、しかも章ごとに問題集が付いている。それに比べ日本の教科書は長い間地味で問題なども見たことがない。今の教科書はどうなのだろう? ご存知の方があれば是非コメントを!


最初の職場では、教室指定の「医化学」という教科書が指定図書で、学生の皆さんはかなり高いお金を払っていたが(医学部の教科書は目が飛び出るほど高価)私の担当部分は、その教科書があまりに酷かったので(汗)「コーンスタンプ生化学」を使い、レジメの形でプリントして無料配布していた。勿論、教科書の該当箇所は各自自分で勉強するようには伝えていた。

その後、自分で教科書を選べる立場になってからは、参考図書として指定はしていたが(大学の方針)、授業では無料で自作のものを紙と希望者にはpdf形式で配っていた。

他の担当の教員の方には自由に選択してもらっていたが、皆さん私の自家製のものを使われていたよう(汗)。その後、自家製を製本にするという話が出てきて、ウェブサイトから無断借用していた図表を取り替える作業で難渋したことがある。これはまた別の話。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2617/trackback

今読んでいる『入門経済学』も原書は色刷りのようで判りやすい(訳本はモノクロで残念!)。また最後にテーマや演習問題があり、やはりここらは米国式。

この演習問題は非常に役に立つ、ただ読んだだけ、聞いただけでは殆んど頭に入らないことは経験済み。「学習ピラミッド」の考え方によれば、精々10%ほどらしい。曰く、
When I hear and see , I remember a little. 
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1190/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5181/trackback

それで、自家製のものには「演習問題」と「発展問題」、それに動画のサイトのURLを記入していた。

「演習問題」は全員が解くことを前提としたもの。発展問題は更に興味のある人向けで授業では内容には触れず、個人的に質問に来た学生だけに解説していた。動画は殆どYouTubeからの借用したものだったが、これはこの10年くらいの間に日本語版がすごく充実してきた。米国では早くから充実していて感心していたが、やはり英語の壁は厚いので余り紹介はしていなかった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4986/trackback

ところでこの本にはウェブサイトへのリンクはあるのだろうか? 今の所、出てきていないが? 動画とかすごく役に立つのでもしかするとあるのかもしれない。それにしても便利な時代になったもの。




『入門経済学』5
ここから少し難しくなる。特に手こずったのが「価格の弾性力」の計算。

需要の価格弾性力=需要の変化率(%)/価格の変化率の絶対値を示す。

絶対値というのは通常マイナスになるが、これを無視するということ。

例えばジーンズの値段が1本25ドルから50ドルになった時(100%上昇)、需要が4本から3本に減少すると需要は25%減少する(本来は-25%)。

弾性力=[-25%/100%]=0.25とする  注)[]は絶対値をとるから。

通常弾性力が1より大きいか、小さいかが事実上重要となる。何故なら1では最終的な売上高は変わらないが、1より大きいと値上げで売り上げは減少する。p145

面白いのは経験的に弾性力が1より大きいのはオリーブオイル(1.92)とか、ピーナツバター(1.73)らしい。それに対し、ポテトチップス(0.45)やタバコ(0.4)は小さい。つまり値段が上がっても好きな人は買え控えできない=中毒になっている?(笑)p149 図表5.13

その理由として(中毒の他に)著者は1)代価財があるか、2)予算の占める割合、3)時間があるかの3つを上げる。p150

1)は判りやすいが、2)は数年に1回の頻度で買う100円の品物が200円になっても人は普通買う。3)はガソリンの値段が上昇してもガソリン車から急にEV車に切り替えはできない。成る程、判りやすい。




<街拍>
このところ伝説の「風景撮影家」の激写が少ないので残念だが、ここでWeChatでは依然、街拍が盛んであることを紹介したい。
https://ameblo.jp/xuzhoumeso/

 

アメブロの方は写真の出ているオリジナルサイトを是非ごらんください(笑)