『自由の命運』24 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +234XP,41597XP,二十二分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK3 #7~9 背了四十六分钟的单词。

https://www.youtube.com/watch?v=SrmWVUDNICk&list=PLrlwIJ5o0QFih1_09vLSwFuN1i5bcd6EH&index=31
Kazu Shanghai Life。#93,四十二分钟。31~38分好故事。

https://www.youtube.com/watch?v=738zYmdScrU
王陽のほぼ毎日中国語 #48~49 背了十分钟的句子。

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
HSK5-2,几乎生词。整一个小时。继续努力很刻苦!

https://www.youtube.com/watch?v=aUdEsbBmNOo
OrientalDS オリエンタルDS 四十五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=s2mha5P4oy8
ヤンチャンCH/楊小溪,十六分钟。一共四个小时一分钟。

运动;爬山散步 4.2km,6411步,11楼。




『自由の命運』24
上記の本の下巻の半分くらいを読み終わった時点で気がついた。著者の一人であるロビンソンの『歴史は実験できるか』を読んだ事があることに!

あの本もここで10回程度にわたり紹介した本で、非常に勉強になった本。『自由の命題』と違い、沢山の資料、統計が出されていた「私好みの本」だった。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5688/trackback

何より、そこで著者が指摘した事は、内心いつも私が思っていた事。

<歴史学はハードサイエンスではない>

という「思い」を見透かされたように感じ恐れ入った。彼は言う、

『物理学や分子生物学の分野の人間が,,,操作的実験の不可能な研究分野(ここでは歴史学、政治史)を見下してしまうほどだ』
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5683/trackback

あの本とこの本のスタイルがかなり違うのは、恐らく共著者が別の人物だからだろう。あの本の共著者はダイヤモンド氏、彼の本も事例が沢山出てくるお好みの本。

次の11章の分析対象はラテンアメリカ。これを読んでロビンソンの『歴史は実験できるか』で解析の対象となったアフリカのことに気がついた次第(汗)

特に著者らはコスタリカとグアテマラに注目する。なぜならよく似たこの2つの国が違った道を歩んだからだ。前者は発展が遅れ大地主が少なかったが、これは初期の土地配分の歴史によるらしい。p103 また強い軍隊も持たなかった(現在では軍隊を持たない最大の国)p105

一方、グアテマラは大地主がいて、彼らの利益の為に高地に住む人口に占める割合の多い先住民から共有地を奪い低地のプランテーションで働かざるをえないようにして強制労働でこき使った。

奴隷よりも地主にとっては季節性の労働者の方がコストが安くついたことは、これまでもラテンアメリカ史に関する色々な本で出てきたこと。一方、コスタリカでは初期の土地配分により小自作農が多かったのが専制を防いいだ。p104

コスタリカとグアテマラが国民に対する公共サービスの差は識字率に現れている。グアテマラは1950年時点で29%だとか。コスタリカは既にほとんど読み書きできているとか。p108

このようにコスタリカとグアテマラは地理的にも歴史的にも文化的にもよく似た国だが《国家と社会のバランスが異なる状況で起こった》ことで運命を分けたと言いたいようだ。p109