<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +70XP,28182XP,三十九分钟。
今日は用事山積。月1の病院にもいかないといけなし、何より勉強する意欲なし。ということで今日は休日。
<セールス>
昨日何度も電話があったが、今日は1回も電話が来ない。これは予想できたこと。以前も同様なことがあった。その時は最後に電話を取ったので何の用事かわかっている、予想通りのセールス。
多分こういうことだろう。目の前に合法か違法かは知らないが顧客電話番号リストがある。これをノルマに従い全部電話をかけてセールスする。留守ならば何度かかけて見るが、何度かけても通じなければ、次の日はページを捲って次のリストに書かれている番号に電話をかける。そういうことだろう。
<議論されない「フリーライダー問題」>
アストラゼネカ製のワクチンに血栓症のリスクがあることが話題になっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/719bbc37e5d4aaedbad5075233498f78aceaed59
どんなワクチンにも必ずリスクはある。たとえ99.99%の人に安全でもそれで死ぬ人が出てくるというのが経験則。そうしてリスクをとってワクチンを受け、免疫を持った人が周りに多く存在すれば、免疫をもたな人も守られる。これが集団免疫の考え方だ。だから「フリーライダー」を許さないためにもワクチンパスポートは当然許容すべき。
こうした意味での「公平性」の議論がなされないことが、そもそも問題。難しい医学知識が必要な訳ではない。常識で理解できることなので、そうした教育を怠ってはならない。いつもスキャンダルばかり追いかけているが、マスコミしっかりしろや! 尤もこれは政治の問題でもある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6451/trackback
ところで、アストラゼネカ製はアデノウイルスベクター型だが、多分それとは関係ないだろうと思うがどうだろう? 同じタイプのジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンの結果でわかるはず。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6481/trackback
これは男子汉さんのblogからインスパイヤーされたもの。
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12666980994.html
『AIが変えるお金の未来』
坂井隆之・宮川裕章著、毎日新聞フィンテック取材班、文芸春秋、2018年初版。
3年前の本だが、この世界1~2年で様相が変わる。少し時代遅れの部分があるだろうが、それでも分かりやすく書かれているだろうとの期待があったので読み始めてみたところ、予想通り。
確かに私利私欲に動かされる金融の担当者よりアルゴリズムを用いたAIは合理的な判断ができるとの期待があるし、そもそも非対称的情報の社会なので完全にブラックボックスのAIの判断だとしても変わらない?
ここでJ・スコアが話題になっていた。p17 実は私も数年前に公開されたばかりの時、利用してみたが、ちょうど定年退職直後、スコアは当然低かった(笑)これは投資の対象としての個人評価の点数。
ロボアド=AIによる資金運用プログラムの2017年における運用資金は960億円で手数料が1%として企業の取り分は9.6億円で事業の持続可能性は難しいとしている。p34 さて、2021年の現在どうなっているのだろう?
調べてみたところ、確かに大きくなっているが、2019年末で3300億円。つまり、それでも企業取り分は33億円。(2020年5月28日時点)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO59631290X20C20A5EE9000/?unlock=1
注)実はこの本を半分以上読んだところで、全く同じ話を以前にも何処かで読んだ記憶が蘇った。それで自分のblogを検索してみたら果たして読んでいた!(涙) 全くこれだから!
でも知らない分野の話なので全然無駄でもないだろうと自分を納得させた。ここで忘却曲線を頭に描く。忘却曲線とは経験的に数日前のことの3割は忘れる。1週間後には半分。そして、、、1年も経てば? そう考えることにした(笑)