『中国が世界を撹乱する』5 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
パールリーグ +20XP,22770XP,五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HSK4, #8~#9 背了半小时单词。

https://www.youtube.com/watch?v=nGfLYeZ4Wrs
2021.01.26 テレビで中国語, 学二十五分钟NHK频道。

今日は本来オフ日だが木曜日勉強できなかったので少しだけ。



<中国、米国を抜き投資誘致世界1位>
コロナ禍で中国の一人勝ち。理由はコロナ防疫の成功だと国連貿易開発会議(UNCTAD)は指摘。実はそれには理由がある。これについては明日にでも議論したい。キーワードはフィンテック!
https://news.yahoo.co.jp/articles/a33af8ea6fcbb88f4617ea45e3e24cb4872c764f

そう! 防疫の成功こそ鍵。中途半端な緊急事態制限。先進国の中で最低のPCR検査体制で、この狡猾なウイルスに勝つはずはない。マネーに目がいくほど、皮肉なことにマネーから遠ざかる。日本は完全な「負け組」。



午前中はかなり寒かったが、電気毛布もなしに屋外読書。最近黒の家の子が、警戒心を何処かに落として、堂々と目の前で家の前を通る犬の散歩を眺めている。

 

午後から「魔がさして」街に繰り出す。普段は平日の昼間、お客さんが少ない時間帯を狙うのだが、今日は土曜日、さすがに多かった(汗)ま、贔屓のスタバも生き残ってもらわないといけませんから悪いことではないが…

 




『中国が世界を撹乱する』5
中国は長い歴史の中で世界の先端にあったのに明清期に没落したと言われるが、著者はむしろ西洋が近代に先に進んだと面が重要だと考えているようだ。そしてその原因に「株式会社=リスクをとる制度」の発展を見る。p104 ところが、中国には株式会社が生まれる基盤がなかった、それは長いこと官僚社会だったからだという。

株式会社では「有限責任制」がとられ、株主の損失は限定的で会社が破綻し巨額の損失を出しても責任は有限=持ち株の価値がゼロになるだけで、リスクが取れるということらしい。p108

近代西洋、例えば新大陸の発見や開発にしても、コロンブスやマゼランをスペインが財政的に支えたと言うよりは、「お墨付き」を与え資金を集めるために使ったと考えている。これまでスペイン王室が資金援助をしたと理解していたので、この点についてはこれまでの理解と異なる。それが正しいかどうかは今後の課題。p107

さて、そうした体質の中国が改革開放で大きく転換したのは周知のこと。但し、著者によれば、伝統的産業=銀行、石油、保険などでは依然として巨大国有企業の存在がある。2019年段階でも世界の500企業に入る企業は2位の中国石油化学集団から10社目の中国銀行(44位)まで国有だ。p134 我々はBATに目を奪われるが巨大企業は<売上高>でみれば、依然として国有。著者は「中国は目覚ましい経済発展にもかかわらず本質的には強権的な性格であり、根のところでは依然として変わっていない」という。p129

<データーベースとして>
著者は外資が逃げ出せば困るので香港のデモを無闇に圧力を加えることは出来ないだろうというが、p136 現実には香港のデモは最終段階にはいりつつあるように個人的には感じる。もはや香港の重要性は小さくなったというのが私の見方。