『政治経済の生態学』12 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ +30XP,21430 X,十四分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9
HKS4 #8~9 背了四十七分钟单词。一共一个小时一分钟。

运动;一个Salsa课。

今日(水曜)は勉強意欲なしで早々に切り上げ、半分庭先で暖かい日光を浴びながら1日読書とネット三昧。夕方からはダウンタウンのダンス教室に行く。

う~ん、明日も昼から月1の通院と夕方から振替教室に行くので勉強できないのだが… 



<新型コロナの第3波はどうなるか?>
冬季は一般的に風邪ウイルスの感染頻度は高まる。

新型ウイルスは予想外の性質を持っている。
  1)夏も感染が広がった 2)不顕性の感染者が多い

1,2波より酷いものになる可能性が高いという不吉な予感がある。特に2)の不顕性感染が予想外。



『政治経済の生態学』12
著者は日本の高齢化とそれに伴う依存人口の増大(『この問題が深刻な国は他にない』とまで述べているのには完全に同意できるp163)に対応するため、「移民」が必要だと考えている。p162 

しかしこれには反対だ。これはヨーロッパで見られる移民問題を考えれば安易な移民の導入は問題が多いし、それに移民だってそのうち歳を取る。単に問題を先延ばしにするだけだと思うが、どうだろう? 

それより定年制の延長(あるいは廃止)と役職定年制の導入が必要のように思う。具体的には定年を75歳まで伸ばす一方で、役職定年を55歳くらいまでにする。何故、役職定年が必要かといえば、若い人しか「創造的仕事」や「組織改革」は難しいからだ。日本は老人に支配されているのが問題だと常々感じている。

しかし老人でもそれまでの経験で社会に貢献できる仕事はいくらでもある。そこをやってもらえばよい。例えば自分のことを考えても、今更最先端研究の分野で仕事するのは難しいかもしれないが、公民館の旧来なシステムを改善し、クラウド化とリモート化することくらいなら実際にできたからだ。

また役職定年制は今、中高年層が非常に厚くなっている(人口構成がピラミッド型ではなく壺型)このことからも、すべての中高年に役職を与えるのは不可能になっているので心理的苦痛も軽減できるチャンスかもしれない。つまりごく一部の人しか出世できない時代に入ったからだ。

自分の周囲のことを例に取れば、我々の世代は曲がりなりにも何処かの教授になれた。しかし10年下の後輩で教授になっているのは一部だし、今後教授になれそうな立場にもない。さらにその下の世代となると、既に40代だが、任期制ポジションにいる後輩も沢山いる。彼らには安定した職さえまだ得られていないのだ!!*

日本の章の最後に著者は以下のように書いている。

『皮肉なことに「グローバル化」は世界中のどの国よりも大規模な福祉国家と重い税負担のあるスウェーデンより、軽い税負担と小さな福祉国家の日本に対し、はるかに解決の難しい問題をもたらしている』167

しかしだからといってスウェーデン型の変革が必要だとも著者は述べているわけではない(スウェーデン型への動きが必要だとはしつつも)、日本は「接木」国家として、この新しい環境に適応するための日本的接木が必要だと個人的には考える。

繰り返すが、高齢化と少子化の日本は、定年制の延長(あるいは廃止)と役職定年制の導入が鍵だと感じる。定年制の延長は労働人口を維持し、役職定年制は新しい芽を伸ばすために必要だと考えるからだ。

*これには文科省の大学院倍増計画という、全く馬鹿げた政策の「犠牲者」である! 馬鹿な政治家と官僚の仕業だ!
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