官僚は無能なのか? & 『インドを知る事典』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
エメラルドリーグ +10XP,21370 X,七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=EtYpcNnapXU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=7
HKS3 #6~7 背了四十三分钟单词。

https://www.youtube.com/watch?v=5YQD0xXxpsY
OrientalDS オリエンタルDS, 五分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=dADTBoYH6Fo&list=RDCMUCGBvI8xXfyPWVXYRnvbe7rw&index=3
Eko 0~58min, 五十九分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=0AwXE5_JrrI
看了五分钟李ちゃん频道。
ここで紹介された本、『スッキリ中国論』は読んだことがある。私も「同意できるものが多い」と感想を述べている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5906/trackback

https://www.youtube.com/watch?v=4IKz_pBaDdM
https://www.youtube.com/watch?v=G9Fxubf_USM
https://www.youtube.com/watch?v=shj61MsvRSI
Mimi in Shanghai 看了十二分钟频道

https://www.youtube.com/watch?v=FEBEaVwHZ10&list=PLeYT_HGPLwrsOAYbc2OIjhtZGMMTEiAmJ&index=21
Elementary Lessons 19~21,学十二分钟频道。

https://www.youtube.com/watch?v=xAgIzZw7E2g&list=PL2qMvlnKBIIy9A9v7hCeZGXFKhczOI3mF&index=3
チャイナ道場 いきなり、1~3、学习三十七分钟汉语。一共三个小时。

运动;爬山散步  2.4km, 3367步,10楼。



<Corona Global Agenda>
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2047056/
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=501&date=2020-11-30&ch=11&eid=17221&f=3546

多くの点で納得出来る議論だったが、1つだけ納得できない点をあえて挙げれば。小林氏は、ここで

『PCRよりそのほかの検査の方が1/10の安価で検査できるので網羅的検査には良い』 という議論があったが? 

へえ??!

抗体検査や抗原検査はようやく可能になったもの。その前はPCRが唯一の方法。その時点で十分検査せずに、今ではクラスター潰しが難しくなった(今や感染経路不明は半数に登っている!)、その反省が全くない。 反省なき提言は信頼されない! というか、「失敗を無かったことにしている」のでは?

* それに抗体検査や抗原検査はPCRに比べれば感度が非常に劣る(数字を持たないが、理論上1分子の遺伝子があれば検出可能なRT-PCRに比べ、千分の1あるいは1万分の1の感度だろう)

同意点:
1)コロナ後のビジネスに今までどおりの形を想定しているのは問題。 Face to Faceのビジネスや教育から、オンライン化やデジタル化、リモート化へのビジネス・教育モデルへの移行が必要。持続化給付金にそうしたインセンティブを与えるような運用ができないか知恵を出すべき。 

自慢じゃないが町の小さな公民館でも予約のクラウド化、鍵の暗証番号によるリモート化を導入したゼ。 それまでは電話(メールですらない)での予約調整、鍵の手渡し。

2)新たな感染症はこれだけグローバル化が進行すると必ずまたやってくる、これまでエボラや鳥インフルエンザは幸いなことに、これほどグローバルなパンデミックにならなかったが、逆にこれで油断が出た。新たな感染症に備えるべき。

データーベースとして: 現在日本はGDPの240%の負債を超えている(1,000兆円以上)。
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さらに100兆円がこのコロナ対策でプラスされる。



<日本の官僚は無能なのか?>
最近老化して呆けと傲慢さが進行してきているからかもしれないが、こうした思いを強く持つ。例えば先の『鳥の巣』問題にしても、『GO TOの中断』による混乱にしても、何故基本的なリスク管理すらできないのか、不思議に思うからだ。
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それで思いつくことがある。それは国家公務員試験による選別と法律の運用による実務が創造力=想像力を要求しない。むしろ決められた答えを出すことに能力のある官僚を育てたのではないか?

公務員試験に限らず、あらゆる試験問題、特に受験問題というのは別解があるのはダメ。必ず答えは1でないといけない。実は入試問題作成者は色々苦労して正解を1つになるようにしている。問題の中にさりげなく書かれた仮定だとか、条件だとかが実は重要な決め手になる。<これぞ解法のテクニック!
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社会(自然)現象では幾つかの可能性・選択肢が存在する。選別試験ではそれを問うことはできないだけのこと。しかし、実務ではこれが本当に求められる能力。



『インドを知る事典』4
ここでもインドの家の建て方が逐次式であることが書かれている。これにはインドの建物の構造も関係しているらしい。つまりレンガなどで増築が容易ということらしい。

まず、順番としては
土塀>煉瓦積み>トタン葺き>セメント塗り>テラスハウス完成>>2階増築 

以下必要があれば、さらに3階増築と続く。p163 これは海外に出稼ぎによる送金が背景になっている。先日のドバイの例で見てきた通り。「ガルフ成金」と言う言葉もあるらしい。p164
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重要なことが書かれていた。それは今、インドは不動産ラッシュで高騰しているらしい。これには勿論、経済成長ということもあるが、p170 同時に核家族化も急速に進んでいることによる。p172  

まさにこうしたインドの成長を如何に日本が取り入れるかが重要になる。特にインドはインフラ、特に電力事情が非常に遅れているとか聞くので、p183 日本のインフラ関係の分野は進出するチャンスがあると思うのだがどうだろう? 今は中国、次にブラジル、そして次がインド。
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そう言う意味ではブラジル進出という話を聞かないが、やはり距離的に遠いというのと言葉の壁かな?

インドのスラムの問題は都市部に貧困層の職場が集まっているということらしい。特によく聞くのが富裕層の家庭で働く「職住近接」のメイドさんなど。著者によれば都市とスラムの間には「不離の関係」があるとか。p176