初めての腰痛 & 『ギリシャ歴史・神話紀行』2 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
アメジストリーグ +30XP,20870 XP,三十七分钟。

https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1
HKS4 #13 HSK1 #1 背了四十三分钟单词。一共一个小时二十分钟。

运动;爬山散步 4.7km,6570步,9楼。

勉強、運動も腰痛の中、スロースタート(汗)



<Ugly America>
かつて以下のように述べたことがある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4817/trackback

『現実がどうであれ、高い理念をあの国が掲げていた間は、そうした沈黙の差別も許せた… 高き理念なき米国はいまやUgly America』

それだけでなく、今や民主主義そのものの存在が問われている。米国に3年住んだ経験からすれば信じられない情勢だが、住んだ場所がカルフォルニアだったからか??

米国の民主主義が疑問の目で見られ、対してコロナ対策で見られるような見事な対応をみせた某超大国のシステムが優れていると、もし多くの人が感じるなら、それこそ悲劇だ。



<祝日の呼び出し>
今日も朝から腰の鈍い痛みがあったが、昨日ほとんど勉強していないので祝日だが朝から少し勉強を行う。朝勉強しないと午後からはなかなか難しい。午後からは腰痛の原因かもしれないあの「人をダメにするソファー」で同じようにまた読書とウェブ検索をしてしまう。快感には負ける(汗)

そんなこんなで祝日をダラダラ過ごしていたら、突然公民館の掃除の為、6組の組長さんから解錠を依頼される。突然のことで、依頼された組長さんも突然の依頼を申し訳なさそうにされていたが、これまでのシステムではこうしたことは避けられない。いままで「鍵を手渡し」するというシステムが生き残っていたこと自体が私には不思議。

如何に祝日とは云え、自宅にいつも公民館長がいるとは限らない。聞けばこれまで公民館長は主に「主婦」とされる方が担ってきたらしい。しかしいつまでもそうした形態が維持できる社会では無くなってきている。それではと言って、常に在宅の老人がその代わりになるとは限らない、超高齢化がこの団地では進んでいる。やはり自分の任期中に色々改革(予約のクラウド化と解錠のリモート化)をやって正解だったと思う。消極的反対意見は実際には公民館を使っていない中高年男性からのみ(笑)

曰く、「スマホを持たない人はどうするのか?」、いえいえ、大抵のユーザーはお持ちですよ。それにスマホなしの方は従来までの方法で大丈夫です。

現在、公民館を私的に利用する方のほとんどが自分で予約状況を確認し、空いた部屋と時間に予約を入れ、鍵も屋外キーボックスで自由に解錠できる状態になった。公民館の使用についての館長の仕事は現在スマホで使用状況を観察するだけ。主な業務は築30年の公民館の改修や修理の点検だけ。

夕方少し腰痛がおさまったので散歩を頑張る。



<火災情報>
16:22 突然のサイレン。何だろう? 検索してみたところ、「16:15 宇美町 宇美1丁目8番付近に建物火災のため、消防隊が出動」とのこと。便利な時代になったもの。
http://www.kasuyananbu-shobo.jp



<ID パスワードの数が多すぎ!>
JAFアプリのアップデートのお知らせが来た。旧バージョンではロードサービス要請機能などが利用できないとのこと。しかも今回のアップデートでは再度ログインが必要でID, パスワードが必要とのこと。

早速、確認しておいた。忘れた場合には会員証が必要となるとのことでこちらも確認しておいた。普通なら紙の会員証など捨てる(電子版とハードコピー版をダブルで持つこと自体不経済であるし、意味ないから)ところだが、幸い会員証は車に置いているので残っていたのは良かった。

それにしてもアップデートで再度ID, パスワードが必要というのはあまり聞かない。セキュリティー上必要なことなのだろうが、普段よく使うアプリではないので困る人も出てくるだろう。こんなことがバージョンアップ時の煩わしさというか、そんなバージョンアップなど不合格。アプリ作成能力の欠如。

それにしても、現時点でもIDとパスワードの数が多すぎて覚えられない。最終的には紙に書いて保管している(笑)便利さの裏には不便さがあるということ?



『ギリシャ歴史・神話紀行』2
東地中海のフェニキアやエーゲ海では紀元前のはるかBC15世紀とも17世紀ともいえる時代から竜骨をもつ海洋船が出現したらしい。著者は前2000年紀のクレタ島の出土品にこれを示すと思われる「船のミニアチュール」の図で明らかだとする。p32 

しかし、図からは本当に竜骨を持つのかは不明、ちょっと論証が甘いと感じるが? 素人がまた傲慢噛ませます! なおwikiによれば、土器に竜骨構造を示すものが前15世紀には確かに出ているようだ。土器だとこれは判定できるだろう。いずれにせよあの遣隋使船ですらまだ、準構造船で竜骨を持たなかったのに比べると非常に2000年以上前からそうした船を持つ文化というのは驚異的。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/3873/trackback

次にあのサントリーニ島の話が出てくる。火山の爆発でカルデアに海水が入り三日月型になった島の話。ここもよくエーゲ海クルーズで有名な観光地。今でも対岸にある島からは火山活動が認められ、現在でも災害に襲われるとか。

先日観たテレビで、多分『世界 ふれあい街歩き』だったと思うが、今のこの街が紹介されていた。今回のコロナはこれまでの火山による自然災害よりもより深刻な影響をこの島の観光に与えているとか。それはそうだろうと思う。ギリシャだけでなくイタリアなど観光が重要な産業になっている地中海諸国では深刻な状況だろう。

ところで先にこの本には地図が沢山あるので便利だとしたが、そのうちGoogle mapを参考にする方が遥かに便利であることに気がついた。例えばコリントス半島の章でこの半島は狭い陸地(幅6キロ)でギリシャ本土とつながっていることが書かれているが、p52 これは付属の図では島のようで確認できない。こんな時自由に拡大できるGoogle mapは最高だ。しかも様々な風景も自由にストリートビューで眺められる。ここに運河が造られいまやコリントス半島は半島ではなくなっている。もちろんこの運河の光景も見られる。う~んGoogle map最高!!
https://www.google.co.jp/maps/@37.697718,22.8583913,9z?hl=ja

なおこの地は新約の「コリントス人への手紙」のコロントスでもあり、コリントス式円柱のコリントスでもある。