因为没有健康房、所以需要散步。1.7km,2060步,爬山4楼。
<庭でのコーヒーの楽しみ方>
屋外ではまだ寒いこともあり、飲んでいるうちにコーヒーが冷えてくる。それで今日は新たな方法を試す。沸騰したお湯を保温器に入れて飲む分だけ加える。保温器の中のお湯は長時間温度が保たれているので温度は問題ない、ただしコーヒーの出が不均一で今ひとつかな? ま、冷たいコーヒーよりはマシかな?
因みに今読んでいる本、『日本人の源流』は遺伝子解析から日本人のルーツを探るというもの。実は以前にも読んだことがある本だが、十分に理解できたとは言えない。また感染が何故これまで日本では奇跡的に爆発的に広がらないのか、日本人の遺伝子構造にも改めて調べてみたくなり(<再びコロナ脳? 汗)読み返す。
遺伝学出身だが、どちらかというとDNA学から入った人間。この本は伝統的な遺伝学なので知らないこと、分からないことが多い。それでも一般向けに非常に判りやすく書かれているので読みやすくどんどん先に読み進めるが、気がついたら「付箋まみれ」になってしまっていた。あまり多いと内容を忘れてしまう。理解した(と思った)時点で自分の言葉で纏めないと頭を素通りする。しばらくまとめの時間を取ろう!
<散歩>
土曜早い時間に散歩に出かける。団地から長い坂道を下り適当に道を選んで歩く。
まず薬師寺像を祀る御宮による。この存在は以前から知っていたが改めて由来を見ると島根にある医王山にあるという禅寺から分祀されたものだとか。曰く、「その昔、眼病大いに流行し、村民苦しむに一畑薬師仏を招祭す」とある。まさに今のコロナ状況に似ている。
そこから東に足を進め坂道の下を通る小さなトンネルを抜け、綺麗な小川沿いに散歩を続けると観音堂を発見する。
ここには観音以外に弘法大師像他、近隣の石仏を合祀しているとか。面白そうなのでさらに裏に続く狭く険しい階段を登ると鳥居がある、神仏一体の地。
上までたどり着くと記念碑がある。それによれば、ここに5神社(疫神、祇園、山神、五穀、秋葉神)が合祀されているらしいが、その由が興味ふかい。かいつまんで纏めると、
明治39年(1906年)農家の有志が国有地の払い下げを受け早見財産組合を立ち上げ、木炭生産の拠点にしたらしい。確かに宇美町の旧町名は「炭焼き」という。ところが時代とともに石炭革命、第二次世界大戦敗戦を経て組合は疲弊し、共有地とそれまで祀られていた5神社を含め町に売却し、町有地になったらしい。そこで廃社となった5つの御神体を観音堂裏に合祀したようだ。
さらに神社裏の獣道を登ると早見公園広場に至る。公園から自宅がある団地を望む。
それにしても、薬師寺にしても疫神社にしても医学による克服が難しい時代は、疫病は人々に大きな恐怖を与え神仏に祈りその禍を免れようと祈りを捧げたに違いない。それが実感された今回の散歩だった。