＜素人の憶測＞
１）2月7日に素人の思考実験。机上の空論、独断と偏見、憶測ということで、
『（中国での）感染者数は10万人に、死者は2,000人、ピークアウトは21日ごろ？』と予測した。
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今日現在、累計感染者は8万人。死者は３千人。ピークアウトは途中でCTでの診断に変更したのではっきりしないが、大体2月17日ごろか？ 死者数以外は当たらずとも遠からず？
https://web.recordchina.co.jp/data/
２）またまた懲りずに3月５日時点での素人の思考実験、机上の空論、独断と偏見、憶測をやってみた。その結果、
『オリンピックまでには日本の感染は終息しない』と出た。さてその憶測はどの程度当たるか？
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＜プロの眼＞
コロナウイルスL型、S型の違い： 論文をダウンロードしてみたが専門違いのBioinformatics分野。数学？（情報学？）の知識がないので、よく理解できません（涙）
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ただ判った分？で言えば、今回のコロナウイルスのL型、S型というのはlong, shortという意味ではなさそうだ。
それとSARS-CoVとSARS-CoV－２の関係性は保存されている９の蛋白コード部分で比較するとかなり離れている。
『海でむすばれた人々』３
三角縁仏獣鏡の存在は公伝より早い古墳時代に仏教が伝わったと考えられるとか。不鮮明で小さい像だが、これが仏像だとするのは結跏趺坐によると光背によるとか、成る程と思う。p81
初期は神仙像の形をとるが中国では道教と混淆していたし、日本へもその形をとったことは『八幡神と神仏習合』でも詳しく書かれていた。p82
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ここで楊衒之の『洛陽伽藍記』で出てきた北魏時代の永寧寺、そこから出土した女性俑と百済の都から出てきた女性俑がほぼ同一という事実。この時期百済は南朝と通じ、北朝とは絶縁した状態だったのに不思議だという。p91
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五代時代に呉越国を建国した钱鏐が钱塘江の堤防を築いたときそれまでの版築から初めて石の堤防を築いたとか。方法はまず杭を土手に打ち付けこれに竹籠に詰めた石を沈めて縛り付けたとか。p156
死者の口に銭を入れる風習について、中国では殷の時代、紀元前１５世紀から唐代までに認められるとか。一方、小谷仲男氏はギリシャに紀元前５世紀に考古学的例があるが、中央アジアでは紀元前１世紀までしか遡れない。この風習の伝播については異論があるようだが、もしかすると多発的に生まれたのかもしれない。p171～172 この中で引用された小谷仲男氏は『大月氏』 の著者のことだろう。
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＜理由が判明＞
Johns Hopkins Center of Systems Science and Engineering (CSSE)の便利なサイトは中国本土から見ることが出来ないとのことだったが、理由が判明。このサイトは台湾の国名は台湾としている。成る程ね（笑）