<抗ウイルス薬>
新型インフル用に開発されたアビガン(Favipiravir)は既に認可され(JAP/USAN/INN)いつでも使用可能のよう。作用機序はウイルスRNAポリメラーゼ阻害。これだとインフルでもコロナでも効く可能性が確かに高い。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066852
もう1つ新型コロナに効果があると米国から報告が出たらしいレムデシビルは日本での認可がされていない。使用が予定されているのは前者の方かな? 詳細は以下のサイトで。
https://www.kegg.jp/medicus-bin/search_drug
<東京2020>
オリンピック開催は「現時点で全く問題ない」と言ったとか。その理由に「国際オリンピック委員会(IOC)から、現時点で開催に全く問題ないと言われている」とも述べたとか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00050102-yom-spo
IOCは中止あるいは延期の準備くらいはしていると思っていたが? 大丈夫か? やはり無理か!
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/6079/trackback
恐怖指数も今日急激に上がり始めた(金曜17.08 > 22.68)
https://nikkei225jp.com/data/vix.php
『仮想通貨の衝撃』5
仮想通貨の将来について著者は、人々がリアルな世界からバーチャルな世界へより軸足を移すなら仮想通貨もより価値を持つかもしれないと述べている。具体的にイメージできるのは以下のような例だ。
以下は勝手な想像。
例えばまだ行けてないイスターンブールへのバーチャル・トルコ旅行。飛行機代もホテル代もいらない。精々バーチャル・リアリティーの世界で聖ソフィア教会を楽しめば良い。そうなると、仮想通貨は便利なもの。別にリアルな通貨に紐付けされていないのでリアル円を使わなくてもクーポン、あるいはトクーンでOK。 その代わりに私は、そこで使えるバーチャル貨幣を得るために近場の太宰府を訪れて、詳細なデジタル情報を蓄積してそれを元にクーポン、あるいはトクーンと交換する?
リアルなトルコ旅行とバーチャルなそれとは全く違うという意見が出てきそうだが、最近NHK-BSを観る機会が増えて「いやいや結構凄いぞ」と思うようになった。いいとこ取りの旅行、瞬時に楼蘭から和田に砂漠を移動できるなどリアルではとても無理、とりわけアラ70の老人には(笑)。 またドローンで地上200メートルから聖ソフィア教会を俯瞰するのは鳥にでも変身できなければ不可能だ…
…ま、妄想はそこまでとして(笑)
次に著者はこうした仮想通貨が犯罪に、とりわけマネー・ロンダリングに利用される危険性を指摘する。p250 これについてはアイデアがある。それは先の「通貨は使わなければ価値は失われる」に通じる。確かに匿名で仮想通貨は流通する。しかしその痕跡は世界中のパソコンに残るので(特にBlock Chainで行われていれば尚更)この流れを<強制的に切れ>ば使えなくなる。犯人は判らないが「使えなくなる」ということだ。これが実際にコインチェック事件で起こったと聞く。こうした事件が頻発すればその通貨は信用を失う。信用を失えば使われなくなる。
政府はこうした仮想通貨に目をつけるだろうし、既に中国がQQコインを禁止にしたのも、p255 またBitcoinの取引を規制したのもその流れだろう。やがて各国政府は中央銀行の仮想通貨を広げる方向に行くはずだ。それ以上に取引に政府保証の中央銀行券が使わなくなると課税のしようがない。だから尚更こうした取引は規制するはず。 規制や禁止は不十分かもしれないが、あちこちにクラウド上を移動するデジタル情報はつかみどころがなく、多分不十分なはずだが、それでも政府が禁止すれば使用を抑制できる、つまり使われにくくなる。そして「通貨は使わなければ価値は失われる」が事実なら消えていく。中国のQQコインやBitcoin取引のように。あるいはデジタル人民元の登場で一掃される??
さて、こうした理解は正しいのか?識者のコメントが欲しいところ。
ところで、この本の参考文献はごく一部を除き、URLが載せてある。つまりもはや紙ベースの文献ではないということだ。これも最近の傾向。個人的にはやはり紙ベースの方が理解しやすい。これは比較的科学論文でペーパーレスに慣れてきた方だと思うが(多分90年代後半以降からペーパーレスに移行)それでも、特に知らない分野の論文はプリントアウトして読んだ方がわかり易い。