『WTF経済』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>
运动;爬山散步200kcal和一个Zumba课。

今日はまた勉強はサボり。このところ隔日だ(汗)運動は今日サルサ教室がお休みなのでジムに行く。行けば行くで、普通にこなす、これが教室(=学校)効果。自主学習は難しい、、、  

今日は昼過ぎからモールのスタバでコーヒーとクッキーで半日過ごす。平日はお客さん少ないので別に営業妨害にはならないと思うけど、、  おかげで、『WTF経済』を全て読み終える。苦手なタイプの本だが最後まで読み終えたのは良かった。

 



<違うけど、実感としては納得!>
今読んでいる本、に面白いことが書かれていた。それを考えるうちに全く関係ないが自分の選択行為が見事説明されて爆笑してしまった。

「何かがコモディティー化すると、他のものの価値が上がる」らしい。
『WTF経済』405ページ

例えばパソコンや携帯・スマホが安価になるに従い、ネット接続が増え通信費が上昇する。 スマホでオンラインゲームや、YouTubeをスタバやジムでやっていたり、見ていたりしている人を見ると成る程と思う(笑)
*但し、建前上はジムではスマホ使用禁止。

だから、今価格が落ちているものの背後に何かの価値が上昇している。それを探すべきということらしい。 例えば、現在オンラインで費やされる費用が今後低下し始めれば、それを基盤にした別の分野の価値が上がるということ。これを探しだし新たな事業のseedsとすべきということらしい。

そんなことを考えながら自分の家計に考えが及んだ。例えば通信費は現在13,785円(NTT+Cable TV+NHK)。フィトネス関連費は17,170円(ジム+ダンス教室)。 実は、通信費はドコモの契約変更で随分安くなった。その分、Cable TV回線使用頻度が高くなったが価格には反映していない。それで、その余った経費分を回し新たにSalsaクラスに入った!

「何かがコモディティー化すると、他のものの価値が上がる」の趣旨とは全然違うが(笑)実感としては納得いく!



『WTF経済』4
9章では極めて重要な問題についての記載がある。それは『監視社会』にどう対応するかだ。冒頭、「過去に私たちが享受したようなプライバシーはすでに死んでいる」p246 と驚くようなことが書かれているが。考えてみれば確かにそうだ。クレジットカードの使用履歴も、もしスマホの位置情報を「許可」にクリックしておれば個人の行動はすでにビックデーターとして管理される。

これについての対応策は監視する者(文中では統治者)と監視される者(統治される者)の相対的な力の差がなるべく小さい時にうまく機能すると述べる。つまり自由が大きく、統制が少なく公開を基本とする場合という具合だ。そのためのシステム構築が必要だろうということだろうが、これはお隣の大国では不可能だ。

実は自由な社会と思われているアメリカでもこうした情報の非対称性からくる不正利用は例が挙がっている。オンライン旅行サイトのOrbitzはかつてMacユーザには他のPCユーザーよりも高い価格帯のホテルを誘導した前科があるらしい。p247 これには笑ってしまった。笑い事ではないのだが。

1つの参考例として、読んでも理解できないような難解な法律で規制するよりも、機械解読可能な形式の情報開示が可能だとする。例えとしてCreative Commons が著作権について示したような形式だろう。コンテンツの「権利を全て保留」あるは「非商業目的以外ならば自由共有」様々なレベルで設定できるということだろう。p249 

以下は個人的な理解だが、例えばその中には先の位置情報の「許可」も含まれる。許可すれば近くのレストラン情報が得られるだろうし、氾濫しそうな河川のリアルタイム情報が提供されるが、「非許可」ならば提供されないということだ。またクレジットカードの情報ならば、許可にすれば迅速かつ手数料が低価格で手続きが完了するが、非許可ならばクレジット履歴がマニュアルで調べることになるので時間がかかり、かつ高い手数料が高いという具合だろうか?  著者は『十把一絡げに「トラッキングするな」ツールを使う代わりに利用者は自分のデーターについて細やかな制限をつけられる』という。p250

こうしたアルゴリズム制限によるプライバシー保護はもちろん自由社会では可能だが、お隣の大国ではもちろん不可能だ。