<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=NYwFD0jP_Ks&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=5
HKS1 #1 》5, 背了一个小时十四分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=2OAyQLVe-aA&t=7273s
2h01~2h35min, 四十七分钟
https://www.youtube.com/watch?v=yFbVk-3Puxk
テレビで中国語,二十四分钟。一共两个小时二十五分钟。
目標にはるか及ばず、明日から挽回しよう!
运动;爬山散步200kcal。
<動き始めて気がつく体調不良>
トレッドミルを始めて体調が悪いことに気がつく。道理で昨日、何故かジムに行きそびれた。無意識のうちに体が拒否したのかもしれない。今日はエアロのクラスがあったが中止。クラスに一度入ると途中で抜けにくい。最初トレッドミルで体調をチェックするのは良い方法。勉強がはかどらなかったのもこれが原因か?
<世界ふれあい街歩き>
火曜の朝、しばらく単語の暗記をした後、気分転換にパンとバナナ、ヨーグルト、豆乳(最近健康のために牛乳を止めた)の朝食を摂りながら観たのは「世界ふれあい街歩き;南太平洋の宝島 ヌメア~ニューカレドニア~」ニューカレドニアといえば、昔、「天国に一番近い島」という本を読んだことがある。
https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2019-09-03/10/26725/1767431/
フランス領ニューカレドニアの首都ヌメア。豊かな自然とゆっくりとした時間の流れる素晴らしい南海の楽園のようだが、20世紀初頭ニッケル鉱山の開発で日本から大勢の移民があったらしい。太平洋戦争中彼らは強制収容所に入れられ戦後は強制送還され、現地人の妻子は残され厳しい人生を送ったとか。そんな歴史にも触れられる良い番組。再び「NHKにお金払ってもいいかな?」と思う(笑)それと同時に、また「戦犯を日本人は自ら裁いていない」との気持ちも湧き上がる。
『真珠湾からバクダッドへ』5
驚いたことに、ホワイトハウスの会話はリアルタイムでロシアに筒抜になっている可能性を著者は示唆する。それはアフガン侵攻の直前にラムズフェルド氏がエジプトに訪問することを既にロシアが知って予めエジプトに圧力をかけていたことから著者は知る。この訪問を知る人は限られていただけに深刻な問題だとも。p451 それはそうだが、このことは相当深刻なことではないか? こんなこと本に書いていいのかい?と思ってしまう。
先の「テロ戦争」というスローガンもそうだが、ブッシュはその前にも「十字軍」という言葉を使っている。ここでもアフガン作戦を「無限の正義」と呼ぶスローガンが問題になった。何故なら「無限」はアッラーのみが使える言葉だから。p453
こうした無神経な用語はこれまでにもアメリカは沢山やってきた。これは、しかるべきイスラームについての専門家が政権内部に居なかったことによるだろう。また、アメリカはアフガニスタン、この資源のない内陸国家、はアメリカからは完全に忘れさられていた。つまりアフガンに2001年12月の(米軍いうところ)解放後、米国高官が訪問したのは四半世紀ぶりだったことだった。p476
ここで著者は驚くべきこと(?)を述べる。 それは「カブール陥落」の29章の最後でブッシュ大統領から『ある考えを打ち明けられた』というものである。p481 そしてその考えとは、イラク戦争のことだ。
そんなことがあるだろうか!? 彼はこの一連の戦争の最初から深く関わりアフガンでの戦争を指導してきた。それがあたかもイラク戦争については知らなかったかのような書きぶりだ。これは<信用できない>と感じた。おそらく著者自身がイラク戦争の責任を取りたくなかったからではないか?
さらに、その後に続く30章では湾岸戦争の後も、フセイン政権を生き残らせたことによる大きなダメージを長々と書く。さらにそれを助長したクリントン政権と国連の抜け穴だらけ(著者はこの抜け穴を『トラックでも通れる』ほどだと表現するp492)のイラク制裁を批判する。
これが回想録の限界だろうか。ま、人は自分に都合の悪いことは触れたくないものだ。