網膜剥離確定状態(自己判断)の診察待ち。。。

 

〇待ってる間に落ち着いてきた(いやん)

もう結果は分かっていましたので、診察待ちの間に頭の整理はある程度ついて

案外と冷静になっていました。

 

なにせ経験者ですから泣

もう、今後の展開は分かってます。

手術の内容とか、入院生活とか、職場復帰までの必要日数とか。

 

 

〇いよいよ診察

診察室のモニターに自分の受付番号が表示され、コンピューターの音声で

「〇〇〇〇番の方、〇診察にお入りください」

とアナウンスされました。

 

やっぱりドキドキしてきた。

 

コンコンコン。

ノックして入室。

 

私「失礼します」

エ「お待たせしました。お名前と生年月日をおねがいします」

私「ロレ助です。(生年月日)です」

エ「どうですか?」

私「数日前からぼやけてきています」

エ「では見させてください」

 

いつものように眼の表面を確認した後、眼の中を確認。

いつもと違うのが、レーザー手術のときに用いたものと同じ?

コンタクトレンズを装着しての診察があったこと。

 

 

エース先生は「ちょっと精緻に中を確認しますね」と言われていました。

思い出した。過去2回の剥離の診察の時にもコンタクトレンズ装着があったわ汗

 

 

〇やっぱり再再剥離

エ「網膜剥離を起こしています。手術の手配をします」

私「やっぱり。覚悟はしていました」

エ「(今は午前)今日の夕方に手術できると思います。同意書の内容確認と

  サインをお願いします」

私「はい(内容を確認してサイン)」

エ「前回と同じように手術を行い、おそらくシリコンオイルを再度入れることになります」

私「分かりました。よろしくお願いします」

 

前回の再発のときと違い、なんだか落ちてついていました(いやん)

 

 

お礼を述べて退室。

 

その後別室で入院の手続き。

毎度おなじみのパジャマレンタルの申し込みも。

 

 

〇解散

今回は歩いて入院病棟に向かうよう言われました。

車椅子ではなく歩きです。

あぁ、黄斑部まで剥離してるのね泣

 

 

妻とはここで解散です。

入院グッズを取りに行ってもらうようにお願いしました。

 

さぁ、歩いて入院病棟に。

再び戦いが始まる泣

 

 

~続く~