右眼にシリコンオイルが入っていた3か月+10か月の日常を、

ゆるーく振り返っていきます。

 

〇出張の事前調査①

車の運転について、エース先生から「NG」とは言われていませんでした。

ですが、眼鏡がかろうじて度があっている「昔眼鏡」なので、シリコンオイルを抜いて

眼鏡を新調するまでの間、車の運転は控えることにしました。

 

 

というわけで、出張の時も電車とバスを駆使することに。

どこに行くにも、念入りな事前調査~あせる

 

ルート検索サイトにはホントにお世話になりました。

 

目的地近くの「駅」「バス停」を周辺検索

駅、バス停の時刻表をチェック

自宅または勤務先からのルートと所要時間をチェック

 

探せば何とかなるもんだなぁと。

とはいっても、多くの方に送迎を助けていただいています。

感謝!

 

 

〇出張の事前調査②

10kgの荷物制限がある(力むと網膜に影響する恐れがある)ので、移動は”取り外しできる
キャスター付き”のリュックを使用していました。

できるだけゴロゴロさせて、荷物を運ぶ時間を減らしたくて。

 

~ある時の外来診察~

 

エ「10kgの荷物制限は、人によります。ロレ助さんの体格なら、それくらいは大丈夫です」

私「リュックを背負う10kg超は問題ないですか?」

エ「うーん・・・」

私「背負うときも10kg制限で行きます(変な質問ばかりでごめんなさいあせる)」

 

~以上~

 

さぁ、出発前。持ち出す荷物の重量チェック!

 

キャスター 約1kg

ノートPC 約2kg ノートPC結構重いあせる

紙の資料もろもろ。。。

 

「結構重い。これはヤバいかも」と感じた時は、体重計で重さを測っていました。

でも、ほとんどの場合セーフでした(アウトの時なかったかも・・・)。

 

 

〇事前調査と当日の対策

ゴロゴロを引いて歩くので、エスカレーターとエレベーターとは仲良しでした。

 

ありがたいことに、ほとんどの駅には、エレベーターがあります。

しばらくの間、初めての駅では事前or当日にエレベーターの位置を調べていました。

 

調べても見当たらなかったり、時間がないときには最終?手段!

力まないように息を吐きながら、階段を2~3段ずつ移動させました。

で、その後「網膜大丈夫だったかな」とちょっと心配になるところまでが1セットあせる

 

あと、出張先では、靴を脱ぐところでキャスターを脱いで(笑)

リュックを担いで(背負っていないところがちょっとしたこだわり)入室していました。

キャスターを脱ぐと1kg軽量化できますので。

 

 

前述の通り、ほとんどの場合10kgを超えないことが分かってきたので、

キャスターの出番は次第に少なくなっていきました照れ

 

外来診察のときに、エース先生に「日常を取り戻してください」と言われたことがありました。

少しずつ、新しい自分と折り合いをつけながら、新しい日常を取り戻していくんですね~