退院時に、看護師さんに「次の外来診察までは自宅入院だと考えてはどうか」
とアドバイスをいただき、仕事をしながらの(自宅)入院ライフを続けました。
〇自宅は広い(笑)
いや、本当は広くないです
入院中はベッドの上で生活していましたので、それに比べると広いなと。
食事だってベッドの上ではなくて食卓ですからね。
自宅入院と言っても、そこそこ家の中を歩きます。
〇不安との闘い
前回は退院後の初外来診察→再入院でした。
なので、当然ですが不安な気持ちになります。
仕事(テレワーク)に向き合っている時間は良いのですが、眼を休める休憩時間
や夜寝ている時間には、以下のような不安が襲い掛かってきました。
「また再発したら入院か・・・」
「仕事にきちんと復帰できるのだろうか」
「最終的に”もう治りません”と言われたらどうしよう」
「今、眼の中の増殖膜はどうなっているのだろうか。新しいのができちゃってたら怖いな」
などなど
今あの時を振り返って、「どうすれば良かったか」と考えますが・・・
どうなんだろう?
「最悪を想定して、あらかじめ覚悟しておく」とか???
〇景色をみて気分転換
「自宅入院」なんですが、マンション内なら許してね(笑)
ということで、マンション屋上に上がって景色を見て気分転換していました。
遠い景色を見ながら(眼が悪いのでよく視えませんが)ボーっとしていると
わずかな時間ですが、不安な気持ちを忘れることができました。
メンタルを保つには、他ごとを考えたり、脳に刺激を与える(景色を見る、音楽を聴くなど)ことで
「心の不安ダメージを軽減させ、キャパを空ける」
しかないんでしょうね~
不安な気持ちの解消は、原因の解決・解消が最も有効なのは分かっていますが、
本ケースでは、それがすぐにはできないわけなので
~次回、ドキドキの退院後初外来診察です~