人生というのは、
思ったよりも
残り少ない、
かも知れません。
限りある人生、
嫌なことをしている
ヒマはありません。
でも、
自分が嫌なことは何か?
を知るには、
自分の内面の棚卸しが
必要です(^ ^)
<毎日更新488日目>
1 死を意識し始めたきっかけ
私も若いつもりで
いましたが、
来年にはついに50歳。
今のところ、
健康には特に
問題はなく、
もう少し生きられそうな
雰囲気ではあります。
しかし、
この歳になってくると、
周囲の近しい人が
亡くなるという経験も
それなりにしています。
私の父親は、
私が35歳の時、
享年66歳で
亡くなっています。
まあ、
今の時代からすると、
少し早いかなと。
もっと
衝撃的だったのが、
私が40歳前後の頃。
学生時代の同級生
など、
ほぼ同世代の人が
4人亡くなっています。
3人は病死で
1人は自死。
まだ子どもが小さく、
一番下の子どもが
小学校に入学する
その年の春に亡くなった
人もいます。
40歳前後で、
同世代の友人知人が
4人も亡くなるというのは
さすがにちょっと
レアーケースでしょう。
しかし、
こういう経験をすると、
嫌でも死生観というか、
どうしても
自分の死というものを意識
するようにになります。
2 人生は短いので嫌なことは避けよう
つくづく、
普通に生きているのは
当たり前ではないのだなぁ
と思います。
幸い私は、
50歳手前の今日まで
生きてくることが
できました。
この先果たして、
何年生きられるでしょうか?
今のところ、
特に何もありませんが、
人生は何が起こるか
わかりません。
自分としては、
100歳くらいまで
生きてみたいですが、
それもどうなるか
わかりません。
多くの人が
そうであるように、
若い頃は、
自分の死など
考えたことも
ありませんでした。
しかし、
この歳になると、
やはり常に
心のどこかで
自分の死を意識
するようになります。
人生、
いつ何があるか
わからない、
そう思ったら、
残りの人生を
無駄にしたくは
ないものです。
悔いのない人生を
生きるにはどうしたら
良いか?
やりたいことをやる、
というのも
もちろんそうです。
しかし、
嫌なことは
できるだけやらない、
この視点もとても
大切かと。
自分が嫌だと
思う人とは
極力付き合わない。
嫌な仕事は
受けない。
本当は嫌だけど、
人間関係のしがらみ
などで断れないから
我慢してやる、
といったことをなくす。
日々こういったことを
意識して生きることが
大切ですね。
残りの人生、
やりたいことを
やるためには、
嫌なことに費やしている
無駄な時間はありません。
しかし、
「嫌なことはやらない」
の前提として、
大切なことがあります。
それは、
自分は何がやりたくて、
何が嫌なのかを
自分自身でわかって
おくこと。
当たり前だと
言われそうですが、
人間とは案外、
自分のことが
わかっていないないものです。
自分がやりたいと
思っていたこと、
ライフワークだと
思っていたことが、
実は単なる見栄や
プライドだった。
本当にやりたいことは
別のことだった
ということもあります、
このように、
自分にとって
やりたいことや
嫌なことは何なのか。
残りの人生を
充実させるためには、
こうした自分の内面の棚卸し
が必要ですね!
3 今日のまとめ
そこで、
今日のポイントは,
ということです。
実は、
この自分の棚卸しには、
毎日ブログを書くのが
最適なんです。
と言うのは、
毎日毎日ひたすら
書いていると、
どこかで自分の内面に
向かい合わざるを得なく
なります。
自分の内面に
向かい合って、
思考が整理されていくと、
徐々に自分のやりたいことや
逆にやりたくないことが
はっきり見えてきます。
自分の内面の棚卸し
をしたい方は、
毎日ブログを
オススメします。
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