こんにちは、メイソンです。
見られる事は一生来ないと思うが、血のつながっていない今20代の娘に伝えたい事がある。
直接本人に言える機会がないと思うから、忘れる前にここに記しておく。
実はそもそも去年の12月に開いた「令和の悟り」は娘の為に開いたものだ。
こういうのは刺さって欲しい人には刺さらないのが鉄板、
この日は勿論娘は参加していなかった。
まぁ、私くらいになればこの位の事は想定内なので、
問題ないのだが、
とはいえ、たまに流れてくる娘の苦悩の投稿を見ると、
胸痛い思いがある。
内容は動画でも言っているが、
性欲と恋と愛は全くの別モノなのだ。
男性のみでなく、女性だって浮気をするし、不倫をする。
それでも相手から「誠実さ」というモノが欲しいのだろう。
その誠実さが「愛」だと認識しているからだ。
しかし「愛」というのは「真実」と一緒で、
目で見て確かめる事が出来ないモノなのだ。
愛は真実と一緒で、
確かめる事が出来ないモノなのだ。
だから「信じる」しかないのだ。
そうなると「信じる」とは何か?
という話になる。
そうやって考えて考えて考え抜くのが「哲学」であり、
その哲学を娘が好きというのは、もはや必然な事なのだろう。
しかし、世の中の哲学は一側面のモノが多く、
難しい言葉を振りかざす割には、答えを示してくれない事が多い。
そうやって哲学好きは哲学の風潮に流されて
横文字を使わない意識高い系で終わってしまうのだ。
哲学は本質を探求する学問なので、
必然的にノージャッジとなり、「答えがないのが答え」というのがベーシックになる。
つまり「正解がないのが正解」がスタートライン。
「愛とは何か?」への答えを探している娘からすると、
哲学にたどり着いたのはまさに最適解であると同時に、
袋小路に迷った気分にさせられる最難解でもあることだろう。
何せ答えが欲しいのに、入り口がすでに「答えなんてありゃせんよ」といっているのだ。
つくづく気の毒でならない。
ところが、この言語化の出来ない「答え」とやらを、
見事に審神者(さにわ)を繰り返すことで、
明確に言語化し説明する事に成功した偉業を成し遂げた人間がここにいる。
そう、ここだ!
ここだよ~~~~~~(誰にも届かない叫び)
性欲は肉体の機能
恋も本能によるモノだが、理性を惑わす心の反応である
愛は無意識に与えようとする根源となるマインドの事
実際は愛というのは答えを言ってしまうと
「創造エネルギー」の事で、ロゴス界より降りてくるエネルギーの事で全て説明が片付くのだが、
この言い方だと説明ができても、
刺さらない人や響かない人がいるから、
色んな言い方や説明のパターンを用意しておかなければならない。
とまぁ、娘には早々にこの哲学のパラドックスから抜け出し、
幸せな日々を過ごしてほしいと、
常に思っている今日どころではない、昔から続いているこの頃である。
🔶1日で完全理解する「チャネリング」の全貌
🔶1日で完全理解する「スピリチュアル」の全貌
🔶一日で完全理解する「ライトワーカー」の全貌
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