「頑張らなきゃ」から「頑張ろう」になった日 | 【神の叡智】ロゴス ブログ ~ Logos blog ~

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このブログでは、学問的な宇宙からの叡智を発信しています。

こんにちは、メイソンです。

去年12月12日に開催した「令和の悟り」を
完全フルテロップの動画に編集しました。

5時間の講義を2時間に凝縮して、
よりコンパクトに、そしてテンポよく見れるようにしましたので、
当日を逃した皆さん、是非こちらの動画をご覧になって下さい。

 

詳細はこちら☟

https://x.gd/uXJRz

 

 

 


さて、「頑張る」についてですね。
僕は、「頑張る」という言葉大嫌いだったのです。

何故なら、純粋に「頑張る」という言葉は
「我慢」と「忍耐」が前提だからです。

ゆえに「頑なに張る」なのですが、
ここに主語がないですので、考察しなければいけません。

肉体、筋肉、精神...色々ありますが、
結局総じて「神経」を固めに張っているのです。

するとずっと気を張っている事にもなるので、
そりゃあ神経もすり減らされて気も病みますよ。

なので、ずっと「頑張る」以外の言葉を探してました。
よく「顔晴る」に文字変換して使っている人がいますが、
その程度で自分の行動や現実が変わる事はありません。

潜在意識の深くに刻まれた刻印は、そんな簡単なことでは取れないのです。

しかし、やっぱりやる気を出して何かをガンバろうとするとき、
自然に「頑張る」と言いたくなるのですよね。

人を応援するときもそう。
「頑張ってね」といってしまうのです。

よく頑張っている人にさらに頑張れというのは
逆にその人を追い詰めるといいますが、

やっぱり「頑張れ」が一番しっくりきます。
「無理しないでね」「応援してるからね」じゃしっくりこないんですよね。

このように日本語というのは
こじれにこじれ、素直に本来の意味が機能しなくなっています。

また、文字通りこの「頑張る」という単語は
我慢と忍耐が前提なので、

どうしても「頑張るぞ🔥」と思った時に
エネルギーを燃焼するときに燃やす「炎」は、
「活力」ではなく「死力」になっているのです。

それは私だけではなく、恐らく99%の人がそうなっています。
(いや?私はやるぞ🔥って時はめちゃめちゃ元気だぞ?)と思うかもしれませんが、

その時のみ元気になることが活力ではないのです。

人は体力があっても、気力がなければ動きません。
この気力の「氣」が充実しているかどうかが鍵なのです。

その時に燃やした「氣」が活力なら、
あとで反動が来ることはありません。

これが判断基準です。
突発的にその瞬間にポジティブになる気力は、

無い所から無理やり絞り出した力か、
もしくは自分に暗示をかけて苦しい事を楽しい事に脳内変換などをして引き起こしたか、

いずれにせよ、

前者は後で「疲れたぁー!」と肉体的な反動が来て、

後者は後で「あの時本当は嫌だったんだ!」と精神的な反動が来ます。

とはいえ、

ずっと目がギンギンしてて

元気な人もいますよね。

ずっとポジティブでイケイケどんどんなんでもできるぜ🔥
すぐ行動に移せるし、困難も気持ち一つで乗り越えられるぜ🔥

という人っていますよね?
私も昔はこのタイプでした。

これはとても危険で、「活力」を使っているように見えて
実は「死力」を使っているのです。

しかもずっと燃焼をし続けているので本当にとても危険なのです。
命を削っているのを自覚してない訳ですから。

(いや、彼らはずっと元気ですよ?)
そう思うじゃないですか、違うのです。

他のキャパシティやリソースを全部元気に振り分けているだけです。
つまり俗にいう「脳筋」というやつです。

もしくはハッピーマインドに極振りをしている
「ふわスピ」系の人もこの部類に入ります。

自分達が本当は消耗している事に気づいていない。
もしくは自分達の元気は「何かを犠牲の上で成り立っている」事に気づいていないのです。

その犠牲とは二つ。
「人間関係」と「健康」です。

自分が出来ない事をいつのまにか周りが解決してくれています。
でも、どれだけやさしい人でも、いつまでも貴方の為には自分を犠牲にはしません。

もう一つは健康です。
死力で命を削っているので、年取った時にそれは病気として現れます。

本当の「活力」は「生み出される」ものなので、
勝手に湧き上がるモノです。

なので、何も犠牲にしませんし、
反動も来ません。

もっとも似ているエネルギーとして「わくわく」というのがあります。
しかし「わくわく」にも実は反動があります。

多くの人はワクワクする時に沢山動きます。
しかしワクワクが切れた時に、疲れがどっと来ます。

しかもやる気もなくなります。

(アレ?あの時はあんなにノリ気だったのに)
ってなります。

そう、ワクワクはあくまで「ノリ」なのです。
勿論、その時に波を感じたので乗ろうとしたのですから、
それは間違っていません。

なので、その瞬間の力は紛れもなく「活力」です。

しかし、そのわくわくを叶えようとするときに、
その活力を上手く使える人と、使えない人がいます。

上手く使える人は勿論疲れないし反動も来ません。
では、どういった人が上手く使えるのか❓

それは、「わくわく」のエネルギーを使うのを目的としない人です。
活力は意識した段階で無力化されます。

「わくわく」を作り出そうとする人は、
その後に良い結果を引き寄せようという「目的」を持っています。

それでは、活力は生み出されません。
結局わくわくするのは一瞬で、その後の力は振り絞りだした「死力」になります。

途中から「なんか面倒くさくなってきた」と思ったのなら、
それはもう活力じゃなくなっていると理解してください。

前振りが長くなりましたが、

上記の理由で「頑張る」という言葉は好きではなく、
なるべく使わないようにしました。

しかし、本当に自分は恵まれていて、
いつも本当に周囲の人や守護霊の皆さん、見えない何かに守られているんだなと実感した時に、

(今与えられているやるべき事をしっかりやらなきゃね、うむ、頑張らなくちゃ!)

と脳内でこのフレーズが浮かんだのです。

そして、その次の瞬間、口から出た言葉が「よし、頑張ろう✨」だったのです。

この言葉を言った途端に、
あまりの驚きに自分の口を手でふさぎ、5秒ほど固まってしまいました。

何故なら、まさか自分から「頑張ろう」という言葉を
ごくごく自然な形で口にしたからです。

しかも、脳内では明らかに別の言葉が浮かんでいたにも関わらず...です。

これは本当に大きな収穫です。
脳内の慣れ親しんだ神経回路によって浮かんだ言葉以上に、

心が思った事が優先された形で
行動として表に現れたのです。

初めて本心を表現する言葉として「頑張る」という事がが言えたのです。

これは何を意味するかというと、
ようやく私は「頑張る事が出来るようになる」という事です。

今まで「頑張る」という言葉の裏にひそかに釘差されたブロックが初めて取れた瞬間です。

先日の「お金」の件に引き続いて、
「頑張る」という言葉に刷り込まれた潜在意識にあるマインドを、
ようやくぬぐい取る事が出来たのです。

しかも、これが出来るようになったのは、
言葉を洗いまくった結果というのは勿論あるのですが、

もうここまでくると言葉で説明はできないのですが、
本当にまさかの「エネルギーワーク」が決定打なのでは❓と
もう思わざるを得ないです。

もちろん、このエネルギーワークも「無我」に辿り着かなければ、
間違ったエネルギーの使い方となって、

全ての丹田が「拘束丹田」になったりするので、
これもこれでめちゃくちゃ繊細に説明しないといけない部分なのですが、
去年の9月から少しずつ実はエネルギーワークについて探求を始めていたのです。

具体的にはチャクラとプラーナ、丹田と気功についてでした。
その探求として最も効果を実感したのはその時期に覚えた「逆腹式呼吸」でした。

この呼吸自体は健康法として効果はあると思いますが、

この呼吸法に付随する「イメージの持っていき方」の方に寧ろ効果の原因があるのでは?
と考えています。

それについてはまた後日にお話しします。
本日はここまでです。

いつも最後までお読み下さり誠に有難う御座います。
それでは、また!
 

 







 

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