注意点

こんにちは、メイソンです。
2024年に入って、理論的に「チャネリング」を解説した講座を始めました！

mamiproject2023.wixsite.com

チャネリングが出来るようになる講座ではなく、
チャネリングのメカニズムと注意点、歴史と系譜について説明した講座です。

能力を持たれている方がご自身の能力を理解する為に

ご参加される方が非常に多いです。

基本zoomにて対応していますが、
大阪近辺の方であれば対面でも対応しております。

皆さんのご受講をお待ちしております。

さて、「注意点」についてです。
もちろんチャネリングについての注意点になります。

チャネリングをする際にビジョンを観るのですが、

そのビジョンが信頼できるかどうかの判断基準は、
それがアストラル界のモノかどうかであるという事です。

こちらのブログの読者の方だと耳にタコだと思いますが、
アストラル界のモノだと、勿論NGです。
アストラル界とは感情界の事です☟

では、アストラル界のビジョンかどうかを確認するには

どうすればいいのか❓

それは「感情に引っ張られるかどうか❓」になります。
ちなみに、実は皆さん日常的にアストラル界のビジョンを体感しています。

それは「夢」です。

人が眠る際に一度アストラル界を通ってコーザル体に戻ります。
そこで霊的エネルギーのチャージをします。

そのアストラル界を通るときに、

我々は夢を見る訳です。

あの感覚を思い出して頂ければ、
よりアストラル界と繋がったチャネリングを理解して頂けるのかもしれません。

例えば、ビジョンの中で怖いと思ったら感情に引っ張られます。
すると見ている映像も全部怖い展開になっていきます。

（メンタル界以上に言った時点で不安になるビジョンは見ないのですが、あくまで例えです。）

そこで怖いビジョンを鎮めようと思って

例えば「温泉に入ってる」のをイメージすると、

怖いビジョンは消えますが、
それは「温泉」のイメージに引っ張られています。

勿論ビジョンとしては安定しますし、
波動としても静かで暖かなモノになっていきますが、

それは「ビジョンを安定させたい」「穏やかにしたい」と思っている自分の考えが反映されていて、
「自分で映像を作っている」範疇から抜け出せていない事になります。

つまり、これもアストラル界の「グラマー（幻惑）」の一種である事に
気づかなければなりません。

また、アストラル界を乗り越えても、
メンタル界には「イリュージョン」という幻惑が存在します。

なので、幻惑への克服はそう簡単ではなく、
長い長い時間を掛けてその感覚を鋭く静かで精妙なモノにしていく必要があります。

では、ビジョンを観る時にもっとも大事にすべき事とは何か❓
それは「無我」になる事です。

何を見ても動かいない考えない、
ジッとするのです。

すると、ビジョンは動かないか消えるかします。
逆を言うと、こっちが無我なのに、ビジョンがちゃんと動いたのなら、

その時初めてビジョンに信憑性が生まれます。

本日はここまでです。
いつも最後までお読み下さり誠に有難う御座います。

それでは、また！