こんにちは、メイソンです。
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さて、チャクラが開く感覚。
これは私の最近の収穫であり、体験であり、確実に「これが正解です」という情報ではない事を予めにご了承頂けますと非常に幸いです🙏
まず、チャクラとはフォースセンターですが、
東洋ではこれを「丹田」といいますよね。
丹田に意識を置くと、そこに「重力」がかかります。
あ、これはカンフーの概念です。
下丹田に意識を置くと、
下半身に重力がかかり、
地球の重力と合致して大地と一体になる。
これがいわゆる「グラウンディング」です。
詠春拳(えいしゅんけん)の最初の動きは、
まさに左右前後の「四軸」を整え、
その上でまっすぐ地球の重力とドッキングできるように、
重心を下に落とします。
大きくは腰は落とさず、
膝を少し曲げるだけですが、
しっかり軸が地球とハマる特異点はそこにあります。
そしてその時、体感として何を感じるのか❓
まず、足に根でも生えたかと思うくらい大地と一体になります。
そして、ここで驚き。なんと!
軸自体が「空白」になるのです。
よくチャクラや気を練ると熱くなる、
暖かくなると表現されますが、
それは気を「燃焼」したり練ったり、
出したりするとそう感じますが、
チャクラを開くとは燃焼させる事ではありません。
チャクラは「蓮華」と例えられていて、
神智学ではチャクラが開くには「魂から降りてくるエネルギーにのみ開花する」と明確に説明しています。
正確には「蓮華の逆転」というのですが、
本気でこのチャクラが開くの定義を知りたい方は
こちらより学ぶと間違いない事を保証します☟
「チャクラの徹底探求」
(クリックすると説明ページに飛びます)
魂からのエネルギーをキャッチするには、
無我になる必要があります。
自我が残っている内に魂と繋がる事はありません。
これは明確に「太陽系の七つの界層」から読み取れますのと、
神智学ではそれが基本的な認識の一つです。
なので、そのエネルギーは荒いモノではなく、
寧ろ静かで穏やかで「精妙」なモノになります。
寧ろ「魂」はメンタル界の第三亜層にあるので、
形態の無い領域からのエネルギーになります。
すると我々が感じるのは強大なエネルギーではなく、
寧ろ何も感じない方が正解になります。
2023年の後半以降に、ちょっとした機会があり、
たまたまいくつかの気が体軸を通る体験をしました。
その際の感覚は「熱い」や「暖かい」、「強い振動」ではなく、
寧ろ逆で、軸も含め、軸の周りが「空白」になった感覚になりました。
縄文人を含めた環太平洋民族のシャーマンの体軸は「二軸」であり、
二軸にすることで真ん中を空ける事で、
神を自分の中に下ろせるようにするそうです。
であるならば、この「空白」の感覚こそが、
本当のチャクラが開いた感覚なのでは❓
と思ったので、メモついでに、
皆さんにもシェアできたらと思い、ここに書き記しました。
良ければ皆さんの感覚や体験も教えて頂けたら幸いです✨
本日はここまでです。
いつも最後までお読み下さり誠に有難う御座います。
それでは、また!
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