こんにちわ、メイソンです。
魂に正直に生きたいと思うと、現実が生きにくかった経験は皆さんもあるかと思いますが、
それが少しでも楽になればいいなと思い、少し語らせて頂きました☟
神智学では魂は精神界の第三亜層に在していて、
自分の魂と繋がるだけでもその間にある感情界と低層精神界を鎮める必要がある事が分かります。
この感情界と精神界がいつも通りの状態だと
沢山の思いやイメージ、考えや衝動が渦巻き、
多くの現実とは関連性のないビジョンを自分の内面で見る事になります。
それがグラマー（幻惑）です。
なので、それらのノイズを鎮めない事には
本当の自分の声というのは聞こえないのです。
言葉を変えると、
無にならなければ真我の声が聞こえないのです。
ですが、現実で何かの行動を起こす時、
特にそれが発信であったり、コミュニケーションといった対人の場合、
いわゆる「熱（ねつ）」がないと伝わらないモノも多く、
それには感情や思いを乗せないと伝わりません。
そういった「熱」が伝播して初めて共鳴や共感されるので、
結局「無」になるのは本当の自分（真我）と繋がる為であり、
アウトプットの際は結局多少なりとも感情や思いを乗せるので、
どうやったって情報発信というモノにはグラマーという名のノイズが混ざっちゃうし、
この「熱」がないと広まらないというのも
難儀な所だと思いますし、なかなか本質に近い情報ほど広まらない理由なんだろうなと思っています。
その為、大事なのは一人ひとり、自分自身で審神者できるようになる事なのです。
ぬぅ、いかんいかん。
ついつい熱くなってしもた（笑）
と、本日はここまで、
本当にいつも最後までお読み下さり誠に有難う御座います。
それでは、また！
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地球の脳波「シューマン共振」について☟
こちらは７年前、日本メンタリスト協会からのご依頼で制作した映像です。
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