目覚めた人はこの「世界の真実」を知る必要がある | 【神の叡智】ロゴス ブログ ~ Logos blog ~

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このブログでは、学問的な宇宙からの叡智を発信しています。

 

真実を本当に知りたいのであれば、

真実の定義と向き合う必要がある。

 

でも断言しよう。

真実を知りたいと心底から思っている人ほど、

真実の定義と向き合う勇気度量も持ち合わせていない。

 

真実というたった一つの答えの為に

人生を捨ててさえも惜しくないと思っている人ほど、

真実と向き合えないのだ。

 

もし貴方が本当に真実を真に理解していれば、

きっと未だに真実を追いかけるような愚かな事を続けてはいない。

 

今これを読みながら、

貴方が考えている真実とはなにか?

 

宇宙の法則か?

闇の勢力か?

この世界はホログラムか?

地球は平らか?

 

いずれにせよ。

どれも外れだと伝えておこう。

 

では何が真実なんだ?

と貴方は思うだろう。

 

酷な答えになる。

貴方にそれを受け止める覚悟はあるか?

 

何もかも捨てる覚悟はあるのだろ?

では今持っているモノは全部捨てれるな?

 

その覚悟がなければ

これ以上は進むな。

 

 

 

....

 

 

 

 

覚悟はできているのだな?

ならば教えるぞ。

 

 

まず結論から言うと、

真実は存在しないという事だ。

 

正確には、真実は人の数存在し、

また貴方が求める真実はいかなるモノであれ、

それを具現化し、証明する事は不可能だ。

 

見せる事も証明する事もできなければ、

人に伝えようもない。

 

多くの人は真実を世界に知らせなければ

平和は訪れないと思っている。

 

それこそ愚の骨頂だ。

平和が訪れないのは当然だ。

それが宇宙の法則なのだ。

 

常に絶え間なく変化するのがこの宇宙なのに

平和が永遠に持続するはずがそもそもないのは

至極当然の理であり、

 

諸行無常という言葉があるように

平和という状態が成立しても、

それが長く継続したりはしない。

 

長く継続していても、

その平和の中には顕現しない小さな衝突が無数に内包している。

 

それを自分達の都合で

平和か平和じゃないかを決める時点で

見方がズレているのだ。

 

この世界はこういう仕組みであり、

我々はこんな世界でも様々な恩恵を受けている。

 

いい人もいれば悪い人もいる。

貴方が見ているスポットがそのまま貴方の現実となっているだけであり、

 

貴方の主観の世界で客観的に起きている事が事実となり、

 

それらの現実と事実を見て貴方が信じた事がそのまま「真実」となっているだけだ。

 

真実とは、貴方が信じた事をいうのだ。

笑えるだろ?

 

真実とはこの世に存在するたった一つの確かな本当の答えだと思っていたのが、

 

まさかのこんなにアバウトなモノが真実だったのだ。

 

「それって貴方の感想ですよね?」って思うか。

それもいいだろう。

 

ならば貴方自身が真実を定義してみせよ。

そして、探求をしつづけるがよい。

 

貴方の途方の無い旅に健闘を祈ろうではないか。

 

逆にこの話を飲み込めた人、

貴方は賢者だ。

 

今まで陰謀論や宇宙戦争に対し

多大な労力や努力、犠牲を払ってきたのだろう。

 

ご苦労であった。

本当によく頑張ったと思う。

 

そして、それらの情報は全て捨ててよいのだ。

全て捨てる覚悟があったのだろ?

 

ならば、真実の為に積み重ねてきた努力の過去も

捨てれるはずだ。

 

まぁ、簡単にはいかないだろう。

それが「コンゴルト効果」というやつだ。

 

この効果が命のアラームである自己防衛システムと絡んで、

やっかいなスイッチとなっている。

 

こんな状態で脳みそがそもそも正常に働く訳がないのだが、

その状態で一生懸命脳みそを使う事を「目覚め」といい、

なにも知らない一般人を「思考停止」という。

 

それこそが愚者である。

 

「思考停止」は問題ない事だ。

それよりもっと怖いのは「機能停止」である。

 

一般人もあなた方陰謀論者も

脳が正常に機能していない事にはお気づきか?

 

何を持って正常に脳が機能しているのかを考えた事はあるか?

あるというのなら、今ここでテストをしてみよう。

 

「右手の人差し指を伸ばしてみよ」

 

どうだろうか?

出来ただろうか?

 

恐らく出来たはずだ。

無論だ。

 

これが脳が正常の状態だ。

しかし、陰謀論に絡んでいる時に、

 

あなた方は自分の思考や感情、精神状態を

今の人差し指のように操作できていない事にお気づきか?

 

それによって家族や友人といった人間関係の中に亀裂が入り、

分断が進んでいる。

 

誰が正しく、誰が間違っているかなんて

どうでもいい事であり、それを証明するのは愚かな事だ

 

そもそも証明できない事に対し

あの手この手時間を使ってエビデンスを捕まえて、

科学的であるというだけで根拠になると思っている。

 

科学的に証明をする事自体が大変な事であり、

それによって見つかった法則性は確かに信頼に値するモノだ。

 

しかし、それを素人のあなた方では判断は出来ない

出来ると思っている人ほどスコトーマ(心理的盲点)で何も見えていない事を今ここでお伝えしておこう。

 

分断が進んでいるのは世界に原因があるのではない。

これは誰のせいでもない。

 

原因はいかなる事でも全てが原因となりうるのだ。

だから誰か、もしくは何かを原因してはいけない。

それは意味のない事だ。

 

今、陰謀論者は何をしている?

黒幕探しをしていないか?

 

悪いのはあの国だ。

犯人はあの人だ。

原因はあのウィルスだ。

 

そんな事ばかり考えている。

 

緊急放送はまだか?

あの大物は逮捕されたか?

あの大統領はいつ逮捕されるんだ?

 

そんな事ばかり考えている。

 

そうやって世界のウネリを発信する事で

まるで自分が世界の為に戦っている気になり、

 

壮大なドラマに出ている一人になっていると

本気で思い込んでいる。

 

教えよう。

 

貴方がたはこれぽっちも世界の為に何もしちゃいない。

世界の秩序を乱しこそすれ、

世界をよりいい方向に持っていってはいない。

 

あなた方がそういった情報を入手し、発信した事で

世界にさらわれた子供たちが一人でも助かっていると思っているのか?

 

アフリカで飢える子供が一人でも多く腹いっぱいご飯が食べれていると思っているのか?

 

黒幕を探せばそういう人がいなくなると、

本気で思っているのか?

 

はっきり言おう。

 

そこまで世界の為に何かをしたいのなら、

自分で富裕層にまで上り、

 

自分のお金でアフリカに学校やスーパー、

もしくは町ごと作り、

 

豊かな生活が送れるような環境を作ってあげる事以外に、

世界を本当の意味で助けた事にはならない。

 

何も出来ない自分でもネットで声を上げる位なら出来ると思っているかもしれないが、

 

何も出来ない自分なら何もしない方がまだマシである。

自己承認や自己肯定の為に世界を利用するな。

 

その愚かで醜い弱き心こそが、

あなた方が嫌う「彼ら」にとっての最高のカモとなるのだ。

 

世界を変えようとする限り、

貴方はいつまでも彼らに利用される事になるだろう。

 

もう一度いう。

世界は平和にはならない。

 

あなた方はみんな一人の人間だ。

世界は変えられない。

 

しかし、手を伸ばせば、

手の届く範囲の人は守れる。

 

まずは自分を守り、

そして自分の大事な人を守るのだ。

 

それは体に害がある食べ物や水とかからではない。

純粋に「心」を守ってあげるのだ。

 

人間はそこまで弱くない。

こんな添加物だらけの食べ物でも、

心さえ健康ならいつまでも病気にならず元気に生きていける。

 

それよりも心の養分だ。

笑える生活を心がけるといい。

 

元気があれば人はなんでもできる。

戦うな、気力を無駄に使うな。

 

生きる事に使え。

大事な人は笑っているか?

 

気力は自分と大事な人の笑顔の為に使え!

そして、その輪を広げるんだ。

 

陰謀論はある。

それは事実だ。

 

だが戦う必要はない、

普通に生きろ。

 

戦えば戦うほど、

彼らは何の労力もなく我々を負のウネリに引きずり込み、

そして、またしても我々は彼らのカモとなっていくのだ。

 

大丈夫、もう何も知らないあなたがたではない。

逃げるのだ。

 

抜け道を見つけろ

それを実践してみせろ。

 

それが出来る様になったら、

周りに教えるのだ。

 

貴方が生きているのは、こんな世界だ。

戦場から離れて初めて理解する本質がある。

 

まずは脳の正常な機能を取り戻すのだ。

いろいろ考えたり、覚えたり、学んだりするのはそれからでいい。

 

まずは自分を取り戻せ。

自尊心を取り戻すのだ。

 

全てを捨てた先に本当の自分だけが残る。

そうなってようやく自分の本当の第一歩が踏み出せるようになる。

 

闘志を燃やすな。

幸福をかみしめろ。

 

本当の人としての生き方を始めた時、

はじめて彼らにとってのアンチテーゼとなる。

 

世界を変えるのではなく、

自分を変えるのだ。

 

 

これが、この世界の真実だ。

 

 

 

 

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