先日 「コブラは信用できない。」
「144000に集中する理由が分からない」というツイートを見た。
それは無理もない。
何故ならそもそも本名イシュター・アンタレスことCOBRAが、
どういった人物なのかを知る者が少ないからだ。
イシュター・アンタレス、彼は「占星術師」であり「チャネラー」でもある。
彼がチャネリングで繋がる先は「プレアデス」だ。
ここ理解しないといけないのはチャネラーの性質である。
チャネラーがコネクトする場所はアストラル界、
そこには低層と高層がある。
低層が俗に言う魔界であり、
コブラは膨大な情報の中に魔界が紛れ込ませた「ノイズ（嘘）」を
聴き分ける「サニワ」という技術を持っていなかった為、
そのまま発信したに過ぎない。
コブラはプレアデスと繋がっているが神ではない。
間違う事もある。
144000人を集める理由については、
世界で初めての世界瞑想1987年に口コミで集めた
「ホセ・アクエイアス」という人物も同様に144000人を集めていた。
それには「144」という数字は物凄く重要な意味があり、力があるからだ。
例えば、
太陽、水星、金星、地球が一直線に重なるのは「144年」に一度であり、
木星の公転周期は12年で、
黄道の12星座を毎年一つずつ進む為「歳星」と
古来から帝王の象徴として呼ばれるが
これも12x12=144。
さらに言うと、
我々人間の魂のサイズも実は「144」によって構成されている。
我々の体に入っている魂は本来魂の核「モナド」を
12分割した「ハイヤーセルフ」の魂をさらに12分割した魂が
我々の今の肉体に入っている魂のサイズである。
ここにも12x12=144が出現する。
俗に言う「アセンション」とは、
ヨガで有名な7つのチャクラ以外の四つのチャクラポイントを通り、
意識を自分の魂の核であるモナドと繋がる事を言う。
チャクラとは自分の魂と繋がる為のパワーポイントなのだ。
そして、モナドに繋がったモノはアストラル界ではなくモナド界繋がり、
膨大な叡智を得る事が出来る様になるが、
得られる叡智のレベルと純度は
その者の精神性レベル（霊的レベル）に比例する。
このような事を知らなければスピリチュアルの世界観を理解できず、
うさんくさい宗教のように感じてしまうのも仕方がない事である。
コブラも万能ではない、しかし
大切な情報源の一人である事は間違いない。
大事なのは完璧な情報源は存在しない事を理解し、
多方面からピースを集め、確固たる答えを自ら探求し続け、
見つける事である。
人を責めず、正しさを求め過ぎず、
人を許す心の豊かさを持ち、
物事を明確に精査出来る学問と知性を磨き、
あらゆる事態に揺るがないよう精神性を高める事で
より高純度の導きを引き寄せ、
宇宙の法則を知る事で全てが繋がるように至るのだ。
しつこいと思われるかもしれないが、
大事なのは自分自身を磨く事だ。
情報と知識のみでは真実に辿り着く事は出来ない。
世界よりも自分を変えよ。
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