幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です
昨日のASKA容疑者と薬物依存症の記事で
思い出したことがあります。
以前電話カウンセリングした方が、
衝撃的な体験を話してくれました。
◆◇◇◇◆
薬を飲めば、意識が飛びます。- 飲まなければ、呼吸抑制や、意識混濁、
抑えきれないパニックになるのです。
頭が火を噴いたように痛くなるのです。
そうです!
薬で人間のシステムが変えられてしまうのです。
向精神薬はまさに麻薬なのです。 - (以前いただいたメールから抜粋)
◆◇◇◇◆
そして、先日の内谷正文さんの話にも出てきたこと。
精神科で処方される薬でも - 薬物依存症になる人がいると聞きました。
薬物依存症になる原因は、
違法な薬物だけではない。
身体や心を治そうとして処方された薬も、
危険性をはらんでいる。
こんな本が数年前に出版されました。
この本も、実は先程のクライアントさんに
教えてもらいました。
わたし自身も、薬害についてはかなり敏感です。
母が鬱で、さらに薬に依存している人でした。
今は認知症がかなり進んだので、
やっと大量の薬から離れることができました。
密かに、認知症の原因は、
大量の薬の接種にあるのでは?と思っています。
薬はとりあえず苦しい状態を緩和してくれます。
ただ、長く続けることで依存性を生むこともあるのです。
カウンセリングでも、そのことをお伝えし、
薬に頼り過ぎないよう他の対処法もご提案しています。
薬を使わない、
あるいはできるだけ使わない精神科医も増えています。
こういう医師は、心理学を学んでいます。
精神科の医師は、精神医学の専門家であり、
心理学を学んでいない人も多いと聞きます。
だから、病気のプロであっても、
こころの健康のプロではないのです。
日本は、カウンセリングの普及が非常に遅れていますが、
英国では、健康保険でカウンセリングが受けられるそうです。
薬以外でも、精神的な状態を改善する方法は、
たくさんあります。
まずは、カウンセリングというのもありだと思います。
それから、医師にかかっても遅くはないはずです。
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今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように