いつも通り、やってきたことの復習とどう闘うかのイメージを一生懸命してたんだと思います
俺は緊張し過ぎはよくないけど、緊張しないのもどうかと思います
気持ち的に作るには、この緊張に勝ってからじゃないと気持ちが入らないような気がしますね
1番ダメなのはフワッとした気持ちでリングにあがること
こうゆう時は負けるかだらしない試合をする
そこら辺タテオは、だいぶ試合慣れもしてきてるし上手くなってきてると思います
俺『何も特別なことすることないぞ
練習でしてきたことを出せば勝てる
』 下を向いたまま頷くタテオ

今回は赤コーナーなのであと入場
いよいよ、名古屋連合のキンノ選手が先に入場
俺『タテオ、勝って帰るぞ
ここで負けたら勝った意味がなくなるぞ
』 タテオ『はい
』 入場曲の『バラまく夜』がかかり、タテオ入場

リングインして深呼吸と確認
レフリーに両選手が呼ばれ、コーナーにタテオが戻ってきて
試合開始
最初はキンノ選手はタテオを中心に回る。
俺『タテオ、ガードを上げながらインローかジャブ出してけよ
』 キンノ選手はやっぱり組まれたくない感じがありありなんで
俺『タテオ
近づいたら投げないでヒザだぞ
ゆっくりくずしてけよ
』ロープ際でもつれて、寝技の展開へ
思ったように攻めれないけど、明らかに印象は良かった
立っても、キンノ選手は多分1回戦でローを効かされたのかタテオに蹴られると少し嫌な態度をだす
俺『ローいいぞ、絶対嫌がってるからな
』 立っても落ち着いて相手を捌いた印象のタテオ
寝ても立っても落ち着いて処理した1Rでした
コーナーに戻ってきたタテオに
俺『おいおい、いいじゃん
完璧にこのラウンドは取ったぞ
』 タテオ『はい
相手けっこう力ありますね。』 俺『そっか。でも、このままでいいからな
ただ、組むときに気を付けような。あとリードが少ないから左を上手く使っていこう
』 タテオ『はい
』続く
