車検や定期点検で半年に一度は必ず手を入れさせていただいているカワサキZR-7S。燃料タンクも大きくて乗れば乗るほど良さがわかるバイクで、カワサキの空冷四気筒750ccの最後発に出された車両です。
燃料タンクが大きくて、場合によってリザーブコックを使わずに数千キロ乗ってしまうオーナーさんも多いので、リザーブ部(タンク内部の下側)に結露などにより水が溜まり知らぬ間にタンクに穴が空いて…っと困った症状になるんです。定期的に手を入れているので毎回、燃料タンクの下側から水を吸い出していましたが、今回は様子が少し違いました。
今年の秋の長雨で、ボディカバーをあまりかけていなかったとの事でタンクキャップより少しづつだとは思うのではが結構な量の水が出てきました💦
タンク内部より抜いてみると
写真だと極めてわかりにくいですが下側の茶色っぽいのが水です。
今回は様子が違う為にタンク横にして可能な限り抜いてみましたが…
タンクを動かしたさいにタンクを少し振ってから抜くと錆で汚れたガソリンが…
ライトで奥を照らすと奥と角に錆がたくさん出ているもようでした
内部をうまく写すのは難しいですね
燃料残量のセンサーを外してみると水が何処まで来ていたかよくわかります。下側が錆にやられていますね。
一目瞭然な錆具合
このあと、タンク内部を清掃乾燥させてワコーズタンクライナーで下側の錆を止めて安心して乗れるようにします。
キャブレター車両に限らず、たまにで良いので水抜き剤を使ってあげると、トラブルを未然に防げますよ。
◼️ビッグファン板橋店
小林ハジメ







