電子燃料噴射機構(FI)のバイクが増えては来ていますが、今街中で走っているバイクで圧倒的に多いのはキャブレター車かな?とも思いいますが排気ガス規制の関係などでもう三分の一ぐらいはFIになっているような気もします。
今回はカスタムされたバイクのキャブレターオーバーホールです。
2年くらい前にオーバーホールをしたというキャブレター、入庫して作業前に試乗すると・・・アイドリングがしません(;^_^A
オーナーさんは苦労して乗っていたことでしょう、加速しても鈍い加速で高回転だとしっかり回ってくれましたがパンチは少ないように感じました。さて何が出るかな~
■キャブレターを外した状態ですが何のバイクか分かりますか?
■作業台の上に載せて細かくチェックしながらばらします。
■原因はコレでした!タンクの細かいごみがキャブレターにたくさんたまっていました。
この細かなゴミがフロートバルブを痛め油面が上がって調子を崩したりつまったり・・
今回燃料コックのオーバーホールもしてのですがタンク内に水が混入しておりそれによりタンク内部が錆てそれが流動してキャブレターに入ってしまっていたようです。完成後は見違えるように乗れましたが、タンクキャップの密着不良により洗車時や雨天時に少し水が入るようなのでオーナーさんに忘れずに対処法を伝えようと思います。
対処法:3カ月に一度か6000kmで一回、『タンク水抜き剤(一般的)』もしくは『無水アルコール(一般的でないが薬局で入手可能)』を入れる。
△ランキング参加してます。
皆様のお蔭で上位に入れましたありがとうございます♪
下のアイコンを《↓↓↓↓↓↓》クリックお願いします(^-^)/