前回の写真はスーパーカブのキャブレターの辺りでしたが皆さんわかりましたか?
金曜日は一日変な天気でしたね、日が出てると思ったら雨は降っていたりなんだか不思議な一日でした。
そんなわけで、一日集中して作業ができました十年物の水回り修理はさすがにやりがいがありますね、フルカバーのバイクなので外側からは見えないこともあり漏れが着々と進行していたので、すべての冷却部品に手を入れたのですが、このエンジン基本設計が相当古いというのを随所に感じることができ
『ホンダも苦労して今があるんだなぁ~』
と感じることが多かったです。まず四気筒でセンターカムチェーンの為冷却水の取り入れ口と吐出口が1・2番と3・4番で二系統ありシリンダーヘッドを・・・ってあれ?最近サイドカムチェーンしか触ってなかったから忘れてるけどセンターカムチェーンエンジンだと当たり前の事じゃん・・・orz
問題は水を取り出した後のパイプ処理です。次回にそのパイプについて触れたいと思います。
ZZR1400のブレーキパッド交換をしキャリパーを丸洗いしました。どんなにバイク全体を奇麗にしていてもここを掃除するのは容易じゃないですね、だいぶ綺麗な方でしたがやはり清掃に時間はかかります。
■オイルクーラーがあったので壊れなかったのかなぁ?
■完全に覆われている備品群
■洗いがいがあります。
■ここでもバケツが大活躍です。
■汚れるといっても昔のパッドよりも汚れないので良いですねぇ~
△ランキング参加してます。
皆様のお蔭で上位に入れましたありがとうございます♪
下のアイコンを《↓↓↓↓↓↓》クリックお願いします(^-^)/